もうちょいガンバれ!中国国際航空ビジネスクラス上海→成田CA157便搭乗記

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先日、ほぼ1年ぶりに中国国際航空に乗る機会がありました。前回はエコノミークラスで機内食に悶絶しましたが、今回はなんとビジネスクラスです!ビジネスクラスですから、きっと快適なフライトになるだろうと期待して搭乗しましたが、その結果は如何に?

◆搭乗便: 中国国際航空CA157便
◆使用機材: B737-800
◆スケジュール: 成田発17:15→上海浦東着20:40


▲上海浦東国際空港では中国国際航空は第2ターミナルを利用しています。チェックインカウンターでチェックインを済ませましょう。ビジネスクラス搭乗者やスターアライアンスゴールドメンバーなどは、手前のレッドカーペットが敷かれたカウンターを利用できます。エコノミークラスの列に並ばずにすみ、殆ど待たずにチェックインできるのがありがたいですね。

チェックインを済ませ、出国審査、保安検査(優先レーンあり)を通り、ラウンジを利用しました。ラウンジについては以下の投稿をご参照ください。

先日、上海浦東国際空港を利用した際に、第2ターミナルにある中国国際航空のラウンジに入室する機会がありました。今回は、その時のラウンジの様子を...


▲ゲート前に行ってみると、今回搭乗するCA157便の機材がB737-800だと判明しました。LCCならB737でも一向に構わないんですが、フラッグキャリアならもう少し大きい機材を投入してくれればと思う次第であります。せめて、ワイドボディ機にしてくださいな。

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ビジネスクラスシートをチェック!


▲というのも、ナローボディ機だとビジネスクラスのシートがショボくなっちゃうんですよね。ビジネスクラスの配列は2-2で、機体前方に8席のみ用意されていました。確かにエコノミークラスのシートに比べれば占有スペースも広く、深くリクライニングできるので快適ではあるのですが、それでもエコノミーのシートに毛が生えたようなもので、いわゆるビジネスクラスの醍醐味を享受するにことができないんです。



▲ビジネスクラスなのにシートモニターもなく、レッグレストすら設けられていません。また、ビジネスクラスにはつきものの読書灯やカクテルテーブルといった設備もありません。



▲肘掛けの下に、オーディオ系の設備がかろうじてありました。まあ、中国語の放送だったので意味がさっぱりわからなかったのですが。カクテルテーブルが無いので、グラスは肘掛けに置くしかありません。不安定で、これは避けたいです。



▲ユニバーサル電源は各シートに一口ずつ用意されています。これがせめてもの救いでしょうか。なお、エコノミークラスシートにはこういった設備は全くありません。



▲特にアメニティキットなどのサービスもありませんが、機内スリッパだけはシートポケットに用意されていました。このスリッパ、絵柄がなかなか可愛かったので持ち帰らせていただきました。


機内サービスをチェック!


▲席につくとすぐにウェルカムドリンクのサビースがありました。シャンパン、オレンジジュース、アップルジュースの3種類から選べます。今回は定番のシャンパンをいただきました。



▲離陸後しばらくして、ナッツとソフトドリンクがサーブされます。ジャスミンティーをお願いしたのですが、カップの中に茶葉がそのまま入っていて、かなり飲みにくい……



▲機内食は、鶏の中華炒めと白身魚のフリッターなど。お味はまずまずなのですが、ラウンジでかなり食べてしまっていたため、油っこい中華は半分も頂くことができませんでした。不覚。この他、デザートに抹茶のムースケーキとフルーツの盛り合わせが提供されました。ムースケーキもやはり油っこくて、フルーツしか頂くことができず残念。



▲食後の口直しにグリーンティーをお願いしたのですが、案の定、茶葉がカップを埋め尽くしていて、非常に飲みづらい!一口飲むごとに茶葉が口の中に入ってきて、気持ち悪いったらありゃしない。

しかし、この飲み方って中国では一般的なんですってね。茶葉を口に入れずに上手に飲むには、かなり慣れが必要なようです。


まとめ

今回のビジネスクラスのフライトは、はっきり言ってハード面がダメダメでした。今まで何回かビジネスクラスに搭乗してきましたが、設備の点では最も貧弱です。ビジネスクラスなのですから、せめてシートモニターやレッグレストは備えていただきたいものです。

確かに、ナローボディ機という制約はあるものの、同じくナローボディ機でも例えばガルーダはシートモニターが付いていますし、マレーシア航空はシートモニターもレッグレストも完備しています。この点では、中国国際航空のビジネスクラスは一周遅れていると言わざるを得ません。ガンバってよ、中国国際航空!