⇒羽田空港国内線カードラウンジが有能!パワーラウンジで旅のエナジーチャージ!
羽田空港には、航空会社の上級会員向けのラウンジの他に、一般の利用者でも使える有料ラウンジがあります。この有料ラウンジは、提携のクレジットカードを提示すれば、カード名義本人に限り無料で利用することができます。今回は、そういったラウンジの中から、羽田空港第2ターミナルにあるものをピックアップしてご紹介します。
エアポートラウンジ(北)
▲「エアポートラウンジ(北)」は、第2ターミナルの一般エリアにあります。チェックインフロア北側のチェックインカウンターの正面、階を一つ上がったところにあります。
▲内部は比較的広めで、パーテーションにそってソファが並べられています。
▲窓側の席からはチェックインフロアの様子を眺めることもできます。1階下の喧騒とは対象的な、ゆったりと過ごすことのできるシートです。
▲ドリンクバーのラインナップはごくごくオーソドックスで、コーヒーにスポーツドリンク、トマト、オレンジ、アップルのジュースなど。なお、朝の時間帯は、クロワッサンとオレンジデニッシュが提供されます。
エアポートラウンジ(北ピア)
▲「エアポートラウンジ(北ピア)」は、保安検査後の制限エリアにあります。ゲート51から60を使う便の方はこちらを使うと近くて便利です。ただアクセスが若干わかりにくく、写真のエスカレーターまたはエレベーターで4階まで上る必要があります。
▲こちらが4階のラウンジエントランスです。落ち着いた雰囲気です。
▲内部は扇型になっていて、大きな窓から自然光が差し込むため明るく、とても開放感があります。
▲ずらっと並ぶANA機を眺めることもできます。ここは私の一番のお気に入りスポットです。
▲また、外を眺めるのにうってつけのバーテーブルも備えられています。
▲ドリンクバーは他のラウンジと同様で、コーヒーやスポーツドリンク、各種ジュースが提供されていました。
エアポートラウンジ(南)
▲保安検査後の制限エリアにはもう一箇所ラウンジがあります。それがこの「エアポートラウンジ(南)」です。ゲート61~73から出発する便に搭乗する方は、こちらを利用するといいでしょう。
▲ただ、この日はなぜか非常に混み合っていました。このラウンジは出発フロアと同じアロアにあり、階の移動をする必要が無くアクセスしやすいため、人気なのかもしれません。
▲利用者の8割はビジネスマンで、自責を確保するのも難しいくらい混み合っていました。
▲ソファはこのように3方をパーテーションで句切られた独立タイプのものが多く設置されていて、比較的にプライバシーが確保されているように思えます。
▲ビジネスブースも用意されていますが、混み合っているため落ち着いて仕事ができるかどうかは疑問です。
営業時間 北:06:00-20:00 北ピア:06:00-21:30 南:06:00-20:00
料金 大人:1,030円 4~12歳:520円 3歳以下:無料
なお、「北」にはシャワー設備があり、料金は1,030円です。
提示無料対応クレジットカード:ダイナースクラブ、VISA(プラチナ、ゴールド)、JCB(ザ・クラス、ゴールド、ゴールドEXTAGE、ネクサス、ビジネス)、UC(ゴールド、ヤングゴールド)、MUFG(プラチナ、ゴールドプレステージ、プレミオ)、DC(ゴールド、ノブレス、ヴァン)、UFJ(ゴールド、ヤングゴールド、プレミオ)、NICOS(ゴールド、プレミオ)、オリコ(ザ・ゴールド、ゴールドアプティ)、ライフカード(ゴールド、ビジエンス・ビジネス)、TS3(ゴールド、レクサス)、楽天(プレミアム、ブラック)、エポス(プラチナ、ゴールド)、イオン(ゴールド)、MICARD(ゴールド、三越Mゴールド、伊勢丹愛カードゴールド)、アメリカン・エキスプレス、ポルシェカード、アプラス(ゴールド)、ジャックス(ゴールド)