⇒羽田空港国内線カードラウンジが有能!パワーラウンジで旅のエナジーチャージ!
羽田空港には、エアラインの上級会員でなくとも利用できる有料ラウンジがあります。有料ではあるものの、特定のクレジットカードを提示すれば料金が無料になるので、対象のクレジットカードホルダーはぜひ利用しましょう。今回は、第1ターミナル内の有料ラウンジ3つをご紹介します。
エアポートラウンジ(中央)
「エアポートラウンジ(中央)」は、第1ターミナル1階のセキュリティチェック前のエリアにあります。南北に伸びた第1ターミナルのちょうど中央部分にあり、ターミナル利用者の動線から若干外れたところにあるので、穴場です。
内部の様子です。ラウンジとしてはやや狭い印象。ただ、午前8時頃に訪れたため、利用者は私の他には2人しかいませんでした。
セルフサービスコーナーです。コーヒーやジュースなど、各種ソフトドリンクが無料で提供されています。
また、クロワッサンとバジルチーズパンも提供されていました(1人2個まで)。とくにこのバジルチーズパンはとても美味しく、本音を言うと3個くらい食べたかったのですが…。これらのパンは、モーニングサービスなのでしょうか、それとも常時提供されているのでしょうか。確認取れず。
エアポートラウンジ(北)
「エアポートラウンジ(北)」は、第1ターミナル2階の搭乗エリア内、16番搭乗口付近にあります。
中はかなり広く、また大きな窓からエプロンの様子を見渡せ、明るく開放感があります。
ブース席も用意されていて、数名のグループでの利用には持って来いですね。
カウンターテーブルもあります。このように様々なタイプの席があり、収容人数もかなり多めです。にも関わらず、当日は激混みでした。
奥には喫煙ルームも完備。禁煙エリアが激混みだったのに対し、喫煙ルームは持ったく人がいません!
セルフサービスコーナー。オーソドックなソフトドリンクが提供されています。
エアポートラウンジ(南)
「エアポートラウンジ(南)」は、第1ターミナル2階の搭乗エリア内、8番搭乗口付近にあります。
こちらも、北と同様ラウンジからエプロンを見渡せます。ただ、やはり激混み状態。常にガチャガチャざわついていて、あまり落ち着ける雰囲気ではありません。
こちらはブース席の中。同伴者と周りをきにせず過ごせそうです。
そして喫煙ルーム。禁煙エリアと比べると、ガラガラです。タバコの匂いを気にしない方ならば、こちらを利用したほうがよさそうです。
セルフサービスコーナー。他のエアポートラウンジと同様のラインナップです。
営業時間 中央:06:00-20:00 北:06:00-20:30 南:06:00-21:00
料金 大人:1,030円 4~12歳:520円 3歳以下:無料
なお、中央にはシャワー設備があり、料金は1,030円です。
提示無料対応クレジットカード:ダイナースクラブ、VISA(プラチナ、ゴールド)、JCB(ザ・クラス、ゴールド、ゴールドEXTAGE、ネクサス、ビジネス)、UC(ゴールド、ヤングゴールド)、MUFG(プラチナ、ゴールドプレステージ、プレミオ)、DC(ゴールド、ノブレス、ヴァン)、UFJ(ゴールド、ヤングゴールド、プレミオ)、NICOS(ゴールド、プレミオ)、オリコ(ザ・ゴールド、ゴールドアプティ)、ライフカード(ゴールド、ビジエンス・ビジネス)、TS3(ゴールド、レクサス)、楽天(プレミアム、ブラック)、エポス(プラチナ、ゴールド)、イオン(ゴールド)、MICARD(ゴールド、三越Mゴールド、伊勢丹愛カードゴールド)、アメリカン・エキスプレス、ポルシェカード、アプラス(ゴールド)、ジャックス(ゴールド)