羽田国際線のメインのANAラウンジは避けるが吉!?スタアラ会員にオススメのラウンジはこっち!

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トラベラーの皆さん、こんにちは。

皆さんは「空港ラウンジ」って聞くと何を思い浮かべますか?一般エコノミー客には無縁の、セレブたちが集うおしゃれな空間というイメージ、ありませんか?当ブログではこれまでにエコノミー客でも利用可能なプライオリティパスラウンジや、ちょっと背伸びして上級クラス利用者や上級会員しか利用できないエアラインラウンジ等をご紹介してきました。

ANA公式サイトより

しかし今回は満を持して、羽田空港国際線のANAラウンジに潜入してみます!羽田空港国際線のANAラウンジは、ANAが手がけるラウンジの中でも旗艦店的位置づけのラウンジで、その充実ぶりはTV番組で何回も紹介されています。私もかねてより、ぜひ一度利用してみたいと思っていました。そこで本記事では、ANAラウンジのおすすめポイントについて、私が訪れた午後9時頃の様子をもとにレポートしてみます。

▲羽田空港国際線ターミナル出発エリア内には、ANAラウンジが2箇所設けられています。メインのラウンジは110番ゲートの向かい側(上図右)にあり、テレビで取り上げられるのもたいていこちらです。出国審査を出てすぐのところにあり、大変便利です。

一方、114番ゲート向かい側(上図左)にもANAラウンジがあります。こちらはアネックス的位置づけのラウンジで、出国審査場からはかなり距離があるので、110番ゲートラウンジと比較するとまだまだ浸透していないように思われます。


110番ゲートラウンジは混みすぎ!


▲まずは、110番ゲートラウンジを訪れてみました。出国審査を抜け、右手側のエスカレーターで1階上に上がったところにあります。黒塗りの扉の向こう側に神々しく輝くANAのロゴ。エントランスから、独特の近寄りがたさを放っていますね。此処から先は、ANAやスターアライアンスの上級クラス利用者、またはスターアライアンスゴールド以上の上級会員のみ入室が許される特別な空間です。いったいこの先にはどんなめくるめく世界が広がっているのでしょうか?!意を決して入室してみます!

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▲えっ、なんじゃこりゃ~!人多すぎ!!!

「ラウンジ」って聞いたら、なんかムーディーな音楽が流れていて、ダンディーな殿方と艶やかなレディーがお酒を嗜んでいるっていうイメージがあるじゃないですか。そんな勝手な想像が、もろくも見事に崩れ去った瞬間でした。



▲第一、人が多すぎて座る場所がありません!一見したところキャパシティの9割以上の利用率。混み過ぎじゃないですか?そのため、あちこちでワイワイガヤガヤうるさく、皆さんここぞとばかりラウンジ飯を召し上がるものだから、食器の音もカチャカチャうるさい。「大人の落ち着いた空間」などここには全くありません。

▲天下のANA様が誇る羽田国際線のメインのラウンジですので、さぞゆったりと快適に過ごせるのだろうと勝手に期待していたのですが、考えが甘かったですね。午後9時以降は中長距離国際線の出発が重なるため、大変混雑するようです。しかしこれほどとは。これでは、ゆっくり食事なんてできやしません。110番ゲートラウンジからは撤収し、少し歩きますが一縷の望みに賭けて114番ゲートラウンジに行ってみました。


114番ゲートラウンジは静か


▲5分程歩いて114番ゲートラウンジに到着。先のラウンジと同様、出発フロアからはエスカレーターで1階上に上がったところにあります。



▲同じ時間帯なのに、こちらのラウンジは全然余裕。利用者も比較的少なく、静かな空間が保たれています。110番ゲートラウンジとは大違いですね!



▲窓側の飛行機が見渡せるエリアも空いています。これだけ余裕があると、他の人の存在など気になりません。話し声も聞こえてきませんし、耳障りな食器の音もありません。みなさん、思い思いの時間を過ごしています。



▲さらにその奥のパーティションで区切られたエリアには人っ子一人いません。なんでこんなにも環境が違うの!?絶対114番ゲートラウンジのほうが良いじゃん!快適すぎるじゃん!

自分が利用するスペースは確保できたので、シャワーをさっと浴びてリフレッシュしましょうか。カウンターでシャワー利用の申込みをしました。


シャワー

申込みから20分ほど待ってシャワーの順番が回ってきました。先程の110番ゲートラウンジでもシャワーの申込みをしてみたのですが、予約が多くフライト出発時刻までに順番が回ってくる見込みはないとのことで諦めていました。しかし、こちらのラウンジではあっさりとシャワーが利用できてしまい、ちょっと困惑。

▲シャワールームの中はかなり広く、のびのびできます。こんな広めのシャワールームが4~5室も用意されているので、すぐに順番が回ってくるんですね。掃除も行き届いておりピカピカでした。気持ちいいですね。



▲アメニティーは個包装タイプのものが用意されています。大瓶入りの共同利用タイプのものが苦手な方にとっても嬉しい配慮だと思います。



▲シャワーは、ハンドシャワーとレインシャワーの他に、サイドシャワーも装備していました。ここまで充実したシャワーを備えた空港ラウンジってなかなかありませんよね。ぱっと思い浮かぶのがチャンギのシルバークリスラウンジとか、台北桃園のエバー航空ラウンジとか…



▲さらに、ダイソンのヘアドライヤーまで用意されていました!さすが!(ただ、私としてはこのドライヤー、重くて好きになれません。)


ビュッフェ


▲さてさて、シャワーを浴びたあとは食事にしましょう!ラウンジ乞食である私にとって、空港ラウンジの一番の目的はタダ飯です!ANAラウンジには定番メニューがいくつかあり、その他にも例えば焼きそばやシウマイ、ポテト、カレー、スープなどホットミールが充実しているのは大変嬉しいですね。



▲サラダやフルーツポンチ、一口サンドイッチ、オリーブ……どれも美味しそうです。



▲おにぎりにお寿司、パン……全部食べたい!



▲ANAラウンジでは、各地の地酒や焼酎が用意されています。いろいろなお酒を味わうことができるので、飲ん兵衛にはたまらないサービスですよね。



▲さらにANAラウンジの名物、ヌードルバーもあります。ヌードルバーは奥まったところにあるので、気づかない方もいるのではないでしょうか。ANAラウンジに入ったのに、ヌードルバーを利用しないなんてもったいないですよ。



▲上記のメニューがヌードルバーで提供されています。一番人気はとんこつラーメンでしょうね。ヌードルバー利用者の半分くらいはとんこつラーメンをオーダーしているようでした。



▲ANAラウンジでモリモリご飯をいただきます。ラウンジ飯ってやっぱり最高ですわ!焼きそばなど味付けが微妙だったものも一部ありますが、全体的にはとても美味しくいただけました。ラウンジ飯というと脂っぽいものに偏りがちなのですが、ANAでは野菜党バランスよくいただけます。かたカレーやとんこつラーメンは、その人気ぶりに納得のお味でした。私のお気に入りは左端のフルーツポンチ。こらはおそらくANAオリジナルのもので、フルーツの他にゼリーも入っていて、このゼリーの独特のツルッとした食感がアクセントになって何杯でもいけちゃう美味しさなのです!


おわりに

110番と114番のANAラウンジを比べると、圧倒的に後者のほうが快適です。場所の関係で110番ゲートラウンジに利用者が集中してしまうのは致し方ないことではありますが、しかし、それでラウンジの環境が悪化してしまうのはもったいないと思います。混雑時には114番ラウンジに積極的に誘導するなど、運営の工夫が必要なのかもしれませんね。皆さんも、混雑時にはぜひ114番を利用してみましょう。絶対そのほうが快適に過ごせます!

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