Xperia Z Ultra を持って旅にでよう!スマートトラベルの必需品だよ

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いよいよ明日未明、アップル(Apple)のイベントが始まります!iPhone6やiWatchなどが発表されると噂されていますが、どんなデバイスが出てくるのかワクワクしますね!

しかし、そんな時にこそ本ブログは敢えてアップルを無視し、SONYのXperiaをご紹介したいと思います(笑)。だって、最近入手した Xperia Z Ultra がすこぶる”スマートトラベリック”なんですもん。

先日入手したのがこちら、Xperia Z Ultra C6833 (海外版SIMフリーLTEモデル)、6.4インチのフルHD液晶を備えたファブレットです。国内外でのデータ通信専用端末として使いたかったので(通話機能は無視)、SIMフリーモデルを購入いたしました。国内ではドコモ系のMVNOのSIMを挿して運用しています。

92mm×179mmという絶妙な大きさで、重量は212gに抑えられています。300g超えが一般的だった7インチタブレットとは一線を画すその軽さに、店頭でデモ機に触れた瞬間に一目惚れしてしまいました。OSはAndroid 4.4.4で、最新のものにバージョンアップされています。

背面はガラスが採用され、つやつやした質感が高級感を増しています。その他、アウトカメラとNFCがあります。

右側面には、音量ボタン、電源ボタン、そして防水カバーで保護されたSDカードとマイクロSIMのスロットがあります。お分かり頂けるように、非常に薄いですね。厚さは6.5mmしかありません。

左側面には、マグネット充電端子に、カバー付きのマイクロUSB端子が設けられています。従来のUSBに寄る充電に比べ、マグネット式の充電は、充電の際に端子の向きを確認する必要がなく手軽で便利です。

さて、使っていて感銘をうけたのが、そのちょうどいい大きさです。パスポートと並べてみるとよくわかりますが、横幅はほぼパスポートサイズ。高さはボーディングパスよりもやや短めに作られており、愛用のトラベルオーガナイザーにすっぽりと入る、ジャストミートなサイズになっています。

手のひらにちょうどおさまり、ホールド感もあります。iPad mini や Nexus7 だと、片手で持つには若干無理があるのですが、Z Ultra は一回り幅が狭いので、すっぽりとおさまります。それでいて適度に画面が大きく、視認性も抜群。Skyscannerを使ってみても、一発でフライトスケジュールや料金がわかります。

サイズ的には新書本とほぼ同じサイズなので、電子書籍アプリのKindleを開いてみても、まるで紙の本を読むようにサクサク読めてしまいます。背景色は黒/茶/白を選ぶことが出来、お好みのスタイルで読書が可能になりますね。

ブラウザでインターネットにアクセスしてみました。左側が当ブログのスマホバージョンです。Z Ultraの液晶は、くっきりと文字を映し出しています。右側は PCバージョンで表示したものです。PCバージョンでも、サイトがそのまま映し出され違和感なく使えます。さすが、フルHD液晶。

そのフルHD液晶が最も威力を発揮するのが、地図系アプリにおいてでしょうね。もちろんスマートトラベルには地図系アプリは必須。地図の使いやすさが、その旅の満足度を左右すると言っても過言ではありません。

Z Ultraの画面は6.4インチ。適度に大きいため地図が非常に見やすく、すぐに目的地を調べたりすることが出来ます。4インチや5インチの液晶だと、場所を探すのに結構時間がかかったりして手間でした。これが解消されるのは非常に大きなメリットですね。

このように、Z Ultra は頻繁に旅をする人こそぜひ使ってみるべき逸品だと思います。重すぎず、かといった小さ過ぎもしない、「ちょうどいい」旅のアイテムです。

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