タイ国際航空ロイヤルファーストクラス アメニティ・機内食編 バンコク→東京羽田 TG660搭乗記

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前回の記事に引き続き、タイ国際航空ロイヤルファーストクラスの搭乗レポートです。今回は、ファーストクラスのアメニティと機内食をご紹介します。

ノイズキャンセリングヘッドフォン

ヘッドフォンは、「THAI」のロゴが入った仰々しいケースに収められています。

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中を開けると、これまた「THAI」のロゴが。ヘッドフォンのメーカーは確認できませんでした。たいていBOSEが多いと思うのですが、これはどうなのでしょう?

TUMIのアメニティキット

アメニティキットはTUMIでした。ナイロンの丈夫なポーチの中に、確かな重量感を感じます。

アイマスクや歯磨きセット、耳栓、ヘアブラシ、その他小物が入っています。

レターセットもありました。なぜかA380がプリントされています。搭乗記はB777-300ERなのに。

もちろんスリッパもあります。ただ、機内スリッパは全く利用する機会がないのですよね。フライト中はほとんどベッドで横になって過ごしたので、スリッパとは無縁でした。

メニュー・機内食

機内食のメニューは、このようなやけに仰々しいものでした。

おつまみとして蟹肉入りすり身の揚げ物が出されました。。これはなかなか美味。

本来、シャンパンなどをオーダーすべきなのでしょうが、私は苦手なため、カクテルをお願いしました。

オードブルは、鴨のテリーヌと海老のアボカドカップ。このテリーヌは少々油っこく、苦手。

タイ風チキンスープ”トム・カ・ガイ”。このスープはかなり美味。スパイシーではありますが、何倍でも行けそうな美味しさです。

メインディッシュは、鶏胸肉のステーキ(オレンジ風味ボルドーソース添え)です。このチキンも結構脂っこいですね。飛行中だと味覚が鈍くなってしまうため、機内食はどうしても大味になりがちですが、このチキンはその典型です。半分ほどしか食べられませんでした。

チーズとフルーツの盛り合わせ。これは鉄板です。

デザートはヴァローナチョコとアプリコットのタルト。このタルトも重く、もっさりとしていてなかなか進みませんでした。

今回の機内食は全体的に重い印象でした。さらっとした爽やかな機内食が良かったなぁ。

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