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食堂車がおしゃれで快適!ドイツ鉄道の特急ICEでお食事はいかが?

「食堂車で優雅な食事」、こんな旅をしてみたいと思いませんか?

日本では、鉄道の高速化によって乗車時間が短くなったため、クルーズトレインや観光列車などの特別なものを除き、乗車の合間にふらっと立ち寄れる気軽な食堂車は見られなくなってしまいました。しかし、日本の特急よりも乗車時間が比較的長いドイツ鉄道の特急ICEでは、そんな食堂車が今もなお活躍しているのです!

今回は、フランクフルト発の特急ICEの食堂車を利用してみました。スタッフはとてもスキルが高く、ドイツ語ができない方でも気軽に利用できるので、ぜひおすすめです!

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▲こちらがドイツ鉄道の誇る特急ICE。ドイツの主要都市間を時速200~300kmの高速で結んでいます。客席クラスは1等車と2等車の2つが設けられていますが、2等車の早割を使えば、かなりリーズナブルなお値段で乗車することが出ます。(⇒予約方法について

▲さて、お目当ての食堂車は、たいてい1等車と2等車に挟まれた車両に設けられています。客席クラスに関係なく、誰でもふらっと立ち寄って利用することができます。赤いシートがアクセントになった、とてもか居心地のいいテーブルですね。今回はこちらにで朝食を頂いてみることにしました。

▲朝食のメニューがこちら(クリックで拡大表示)。ハンバーガーやシリアルヨーグルト、パンケーキ、ソーセージなどをオーダーできます。頃合いを見計らって、ウェイターさんが座席まで注文を取りに来てくれます。鉄道車内なのにフルサービスで給仕してくれるのがうれしいですね。今回は軽めに、パンケーキとカフェラテをオーダーしてみました。

▲こちらがキッチン。大柄なドイツ人が使うにしては狭そうです。いろいろな調理器具がギュッと詰まっていました。

▲しばらくすると、焼きたてのパンケーキと、温かいカフェラテが運ばれてきました。ビュンビュン通り過ぎていく車窓の風景を見ながらいただく優しい味のパンケーキは、他には代えがたいものですね。移動中の車内で、このようなホットミールがその場で調理・提供されるのですから、なかなかレベルが高いと思います。「新幹線で駅弁」もいいですが、「ICEで食堂車」も乙な物ですよ。

食事が終わったら、”Zahlen, bitte!(ツァーレン・ビッテ!)”と言うと、ウェイターさんがお勘定をもってきてくれます。食事代に若干のチップを上乗せして支払えば、それで完了です。特に夕食時は混み合いますので、空席を待っている人がいるようであれば、早めに席を空けてあげましょう。それ以外の時間帯はすいていることが多く、混雑していなければそのまま長居しても何も言われないようです。

ドイツ鉄道ICEの食堂車は、きっと旅の気分を盛り上げてくれますよ!ドイツに行ったら、ぜひ利用してみてくださいね。