プライオリティパスで熟成肉ステーキを食す!@ニューヨークJFK国際空港8タミ

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 トラベラーのみなさん、こんにちは。

 読者の皆さんは、当ブログがプライオリティパス推しだということはよくご存知のことと思います。プライオリティパスって何かって?プライオリティパスを知らない方は、以下の過去記事をご一読ください。

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 さて、プライオリティパスといえば空港ラウンジサービスがメインでしたが、最近ではレストランとの提携を進めています。日本でも、関西国際空港第1ターミナルのぼてぢゅうと提携し、飲食代のうち3,400円の割引が受けられるようになり一躍注目を集めたのは記憶に新しいところです。

 こういった空港レストランサービスは、関空だけではありません。アメリカでもレストランとの提携が進められており、ニューヨークのJFK国際空港では、なんとステーキハウスと提携しているのです!そこで今回はプライオリティパスを利用して、第8ターミナル内の「ボビー・ヴァンズ・ステーキハウス(Bobby Van’s Steakhouse)」で熟成肉ステーキを頂いてきました!

 こちらがJFK空港第8ターミナル内にあるボビー・ヴァンズです。保安検査後すぐ目の前に、ウッディーなレストランが構えています。ボビー・ヴァンズでは、プライオリティパスの提示で28USDの割引が受けられます。

 今回利用したのは朝の8時頃。にもかかわらず、店内は結構な賑わいを見せていました。まだ朝の早い時間帯なのに、みなさん肉を食べるんですね。流石はアメリカ。ステーキの国。

 この時間帯はブレックファーストメニューが提供されていました。もちろんここに来たからにはステーキを食べなきゃ意味がありません。メニューの中ほどにある”STEAK AND EGGS”(27USD)をオーダーしました。

 待つこと10分ほど。ミディアムに焼けた熟成肉ステーキがサープされました。写真だとお肉が小さく見えてしまいますが、これでも手のひらくらいのサイズはあり、直食としてはかなり食べごたえがある分量です。

 見てください、この肉汁、照り!一口噛むたびに、口いっぱいにジュワーッと肉汁があふれるんです!味付けは塩と胡椒だけ。ソースなど不要。純粋にお肉の美味しさのみで楽しめます。本当に病みつきになる美味しさで、結構な量のお肉を食べたのに、食べ終わった後もまだ食べたくなるくらいの美味しさでした。今度はブレックファーストではなく、ぜひともディナーに訪れたいです!

 ボビー・ヴァンズのあるJFK国際空港第8ターミナルは、アメリカン航空の本拠地となっているため、アメリカン航空のJFK出発便に搭乗する際に利用することができます。また、キャセイパシフィック航空やフィンエアー、アラスカ航空なども乗り入れています。(残念ながらJALやANAは別ターミナル。)これらのエアラインを利用する際に、ぜひボビー・ヴァンズの熟成肉ステーキで舌鼓を打ってくださいね!

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