トラベラーの皆さん、こんにちは。
今回は、インドネシアのジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港
第2ターミナルにある「プラ・インダー・ファースト・アンド・
ビジネス・クラス・ラウンジ」をご紹介します。
このラウンジは、様々なエアラインの提携ラウンジになっていますが、
プライオリティパスとも提携しておりプライオリティパスを提示すれば
エコノミークラス利用客でも入室することができます。
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「プラ・インダー・ファースト・アンド・ビジネス・クラス・ラウンジ」
(以下プラ・インダー・ラウンジ)は、第2ターミナルの出国審査後、
左方向に進み、突き当たったエリアにあります。
このエリアにはラウンジが3つありその一つがプラ・インダー・ラウンジです。
(また、以前ご紹介したプレミアラウンジもこのエリアにあり、
プラ・インダー・ラウンジと同様にプライオリティパスの提示で
入室できます。)
![](https://www.smarttraveljournal.info/wp-content/uploads/2018/12/R_DSC02374.jpg)
ラウンジ内部は意外と広めで、100名弱ほどのキャパシティはあります。
私が訪問した時間帯(平日夜)はさほど混んでおらず、
ゆっくりと過ごすことができました。
![](https://www.smarttraveljournal.info/wp-content/uploads/2018/12/R_DSC02378.jpg)
ホットミールはバリエーションが限られています。
焼きそばと春巻き、それとお粥にスープくらいです。
これでは寂しいので、ビュッフェはぜひとも改善していただきたいところです。
![](https://www.smarttraveljournal.info/wp-content/uploads/2018/12/R_DSC02376.jpg)
一方、スイーツは他のラウンジよりも充実しています。
ピンクや紫に着色された日本の求肥(ぎゅうひ)に似た
色鮮やかなお菓子や、様々な一口ケーキが用意されていました。
![](https://www.smarttraveljournal.info/wp-content/uploads/2018/12/R_DSC02379.jpg)
とりあえず目についたものをぱぱっと装ってくると
こんな感じになりました。
意外と美味しかったのが、お粥です。
トッピングがいろいろと用意されていたので、味の変化を楽しめました。
おわりに
プラ・インダー・ラウンジは、時間帯にもよると思いますが
さほど混んでおらずなかなかに快適でした。
ビュッフェメニューは豊富とは言えませんが、
味付けはまともで満足できました。
トータルで見れば可もなく不可もないラウンジですが、
個人的には隣りにあるプレミアラウンジよりも
こちらのほうが快適だと思います。
ラグジュアリー度:★★★☆☆
体感的広さ :★★★★☆
食事内容 :★★★☆☆
シャワー :あり