絶品!ローストダックのガパオライス!バンコクの「ソイ6ポーチャナー」

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バンコクに行ったら何食べますか?

トムヤンクン? パッタイ? タイカレー?

どれも定番で、ハズレなしですよね。

でも、ちょっと待って!

実はバンコクには、アヒル料理を提供する食堂がいくつもあって、これがトムヤンクンどころの騒ぎできないくらい絶品なんです!

当ブログでは、以前、ローストダックの名店「新記プラジャック」をご紹介しました。

タイの首都バンコクは、東南アジアでも有数の食の都として知られています。その中でとりわけ異彩を放っているローストダックのお店「新記プラジャ...

今回は、新記プラジャックに勝るとも劣らない、絶品ローストダックのガパオライスを提供する「ソイ6ポーチャナー」をご紹介します!

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そもそも、このお店を知ったのは、NHK-BSプレミアムで放送されている「2度めの旅」で紹介されていたのがきっかけでした。あまりにも美味しそうで、番組を見終わってもヨダレが止まらず、「よし、次にバンコクに行くときには必ず食べてやろう」と決心したのであります。


▲で、先日やっと訪れることができました。場所は、バンコク中心部にほど近い下町サムヤーン地区になります。メトロのサムヤーン駅から徒歩10分ほどです。大通り沿いにしばらく歩いてから、路地を曲がるとすぐ目の前にあります。(⇒GoogleMaps



▲店頭のガラスケースの中には、飴色にローストされたアヒルがいくつもぶら下げられていました。香ばしそう~!食べたーい!



▲ジュルルルとヨダレを垂らしながら、店内に入りました。私が訪れたのは午後3時少し前という中途半端な時間だったため、客は私一人だけでした。左側の男性はオーナーさんで、右側の女性2人はオーナーさんのご家族(?)。のんびりとしたアットホームな雰囲気です。



▲お目当てのダックガパオライスを注文し、待つこと5分ほど。プレートに美味しそうに盛られたガパオライスが出てきましたよ!

ガパオとは、鶏肉などとタイバジルを炒めた「バジル炒め」のことで、ライスや目玉焼きとともにいただくのが一般的です。しかし、ソイ6ポーチャナーのガパオはアヒル肉を使っていて、風味がぜんぜん違うんです!付け合せの目玉焼きも、アヒルの卵を使用。そのため黄身の濃厚さが鶏のそれとは比べ物にならないほどで、ガツンとくる美味しさなんです!



▲一口二口そのままの味を楽しんだら、今度はお店の自家製のプリックナムソム(酢漬け唐辛子)を2、3滴たらして頂いてみましょう!辛くて酸っぱいお酢のおかげで、さらにアヒルの味が引き立ち、バクバク食が進みます。



▲最後は、ガパオとライス、目玉焼きを全部マゼマゼして頂きましょう!お店の人のイチオシの食べ方です。見てくれは悪いかもしれませんが、その美味しさときたら、ヤメラレナイトマラナイ!一心不乱にバクバク食べちゃうこと間違いなしです!

ソイ6ポーチャナーのダックガパオライスは本当に美味しいです。次にバンコクに行くときは、必ずリピートするつもりです。みなさんもぜひ旨味の凝縮されたダックガパオにトライしてみてください!

GoogleMaps

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