ANAプレミアムクラスは麻薬!沖縄までの3時間を思う存分堪能!

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ANAの国内線の最高峰「プレミアムクラス」、ANAに乗ったことのある方なら必ず聞いたことがあるワードです。

普通席とはカーテンで隔絶された、飛行機前方の特別なあのエリアでは、一体何が起こっているのでしょうか?

今回、清水の舞台から飛び降りるつもりで羽田発沖縄行きのプレミアムクラスを購入し、実際に乗ってきました。そのめくるめくプレミアムな世界をご紹介します!

ANAプレミアムチェックイン


▲羽田空港第2ターミナルのチェックインフロアの一角にあるこの目立たない入り口。これこそが、当日のANA搭乗者のうち、ごく一部のみが利用できる「ANAプレミアムチェックイン」であります!

ここから先はまさに聖域。ANAプラチナ以上、スタアラゴールド以上などの厳しい条件をクリアしたステータスホルダーしか利用を許されない、サンクチュアリ。上級会員などとは程遠い小生、なんとしてもこの先にあるものを拝んでみたく、今回大枚をはたいてANAの国内線のプレミアムクラスのチケットを購入したのです!早速、潜入してみます!

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▲おっと、最初の難関が!よそ者の侵入を拒む仁王門の金剛力士像のように、利用資格者を示すブレートが屹立しているではありませんか!

ひえ~っ!お許し下さい、お許し下さい!出来心でプレミアムクラスを購入してしまったのです。私めなど、プレミアムクラスに値するような身分でないのは存じております。ですが、何卒、何卒お許しくださいまし!



▲必死の懇願の末、どうにか最初の関門を通り抜けると、再び難関が!一人ひとり、行き先や搭乗便、受託手荷物などを事細かに確認されるのです。

ここでひるんではいけません!内心のドキドキを隠しつつ、「ブレミアムクラスなんて、いつも使ってるし~」とあくまでも平静を装って、いざチェックインに臨みます。



▲この関門をなんとか通過すると、”PRIORITY”と記された「お札」が預けた荷物に取り付けられます。”PRIORITY”、なんと神々しい文字でしょうか!これはまさに錦の御旗で、到着空港で優先的に荷物を受け取ることができるのです!



▲専用の保安検査場を抜けると、目の前に、ラウンジという名の天国へと続くエスカレーターが現れました!プレミアムチェックインとラウンジは、下界を介することなく直結しているのです!そう、上級会員はもはや、俗世とは無縁の天上の世界の存在なのですね。(ラウンジについては今回ご紹介するにはスペースが狭すぎるので割愛します。)



▲いよいよ那覇便に搭乗開始です。上級会員の方々に混じって、プレミアムクラスの私もなんとか優先搭乗に紛れ込むことができました。



▲今回乗り込むのは、B777-300の国内線仕様機。


シートかっこいい!ギミック楽しい!


▲いつも指を咥えつつ横目で見ながら通り過ぎていた憧れのシートが、すぐそこに!間近で見ると、やはりかっこいいですね~。



▲おおっ、肘掛けに見慣れないレバーがたくさんついています!手前から、背もたれ、レッグレスト、フットレストの調節ができるようになっているんですね。これが電動ならばさらにGoodなのですが、国内線でそこまでは望めないようです。



▲前の席の背面にはシートポケットが設置されていますが、これがなかなかごついです。バネで口が閉じる仕組みになっていて、中のものが飛び出しません。ポケットの中には、各種冊子の他に、ホッドフォンとANAスリッパが入っていました。ANAスリッパは持ち帰り自由です。



▲レッグレストとフットレストはこんな感じです。しっかりと作り込んである感じがします。頑丈そう。



▲肘掛けの下には、ユニバーサル電源が設置されています。スマホなどを充電するのに好都合ですね。ただ、機材によってはプレミアムクラスでも電源が設置されていないものもあるらしいので、電源が必要な方は事前にウェブや電話等で調べることをおすすめします。



▲気になったのが、シートとバーテーションに挟まれた小さなストレージ。幅は5cmあるかないかで、ちょうど方くらいの高さにあります。ストレージを引き出すにしても、上半身をひねらなればならなくてかなり使いにくいのですが。一体何を入れるためのストレージなのか、実際に使う人はいるのか気になります。



▲また、肘掛けの前方のカクテルテーブル部分には、細かなギミックが仕込まれています。くるくると回転させると、「食事のときは起こさないでください」というサインが出てきてぴっくり。こんなものがある事自体気づいていない人が多そうですし、使いこなせている人もどれだけいるのでしょうか?


温か機内食に超満足!


▲さてさて、プレミアムクラスの最大の楽しみは、アルコールと機内食ですよね。プレミアムクラスでは専用のドリンクメニューがあり(写真中の黒い冊子)、スパークリングワインや赤・白ワイン、日本酒、焼酎、ウィスキー、リキュールなどさまざまなお酒が無料で提供されます。普通席ではありえないサービスです。



▲さらに、プレミアムクラスで提供される機内食もかなり充実しており、本格的な和食を楽しめます。特に2017年10月29日からは、羽田・伊丹・関西・新千歳・福岡・名古屋発便のプレミアムクラスの機内食がリニューアルされ、弁当式ではなくきちんと器に盛られ、温かい状態で提供されています。実際に頂きましたが、かなりよくできた機内食で美味しかったです。



▲さて、機内食でも満足できない方は、裏メニューの雑炊をオーダーしましょう。裏メニューとしてしまうのは言いすぎかもしれませんが、この雑炊はCAさんから勧められることもなく、乗客が自発的にオーダーしないと食べることができません。沖縄のオリオンビールとともにいただきました。



▲シメにハーゲンダッツをいただきました(有料300円)。また、コーヒーをオーダすると、お茶請けとしてRemanのチョコビスケットもいただけます。どちらも美味なり。

機内サービスは、トータルとしてはかなり満足の行くものでした。プレミアムクラスでは、国際線のビジネスクラスと同等のサービスを受けられると考えて良いでしょう。結構食べまくったので食後はウトウトしてしまい、貴重なプレミイムクラスのフライトの半分を寝て過ごしてしまいました。もったいない!


プレミアムクラスは麻薬!


▲沖縄までの3時間、充実したサービスをたっぷり受けて、本当に快適なフライトでした。周りの方々はプレミアムクラスに乗り慣れている感じの方々ばかりで、小生はかなり場違いだったように思います。

しかし、あの快適さを体験してしまった後では、普通席で沖縄まで行こうとは思わなくなってしまっている自分がいて、プレミアムクラスまるで麻薬のように恐ろしいサービスだと思います(笑)。感覚を麻痺させます。プレミアムクラス初心者の皆さんは、ぜひ用法用量を守ってお使いください。

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