スターバックスコーヒーの一号店はシアトルにあり!パイクプレイスマーケット店で限定グッズを購入!

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ハイセンスなカフェとしてすっかり定着しているスターバックスコーヒー、その発祥の地はアメリカ北西の都市シアトルだということはあまり知られていないかもしれませんね。かくいう私も、スタバには時々お世話になっていたものの、発祥がどこかなんて気にもしていませんでした。

しかし、先日シアトルを訪れる機会があったので、せっかくなのでその第一号店に行ってみました。おしゃれカフェの先駆者的存在であるスタバですが、開業当時は、実はおしゃれカフェとは無縁だったようなのですが……

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▲スタバの一号店は、1971年にシアトル中心部にある魚市場「パイクプレイスマーケット」にオープンしました。そう、開店当時は海の男達向けのまさにガテン系なコーヒーショップだったのです!現在のハイセンスなイメージとは真逆の、汗臭い感じのお店だったのでしょうね。

▲店内は一般的なスタバよりもかなり手狭な印象です。椅子やテーブルは一切なく、カウンターのみとなっています。この空間に海の男達が集っていたと思うと、胸熱ですね(笑)。私が訪れたときには私以外お客さんがおらず、お店をまるごと独占できました。手前に見えるゴールドのプレートには、”FIRST STARBUCKS STORE”と刻まれています。

▲一号店に来た記念に、パイクプレイスマーケット店限定のオリジナルブレンドをいただきました。しみるわ~

▲さてさて、パイクプレイスマーケット店でしか購入できない限定品をチェックしてみましょう。スタバファンの方へのお土産には、オリジナルデザインのタンブラーなどはいかがですか?

▲限定グッズといっても、ステンレス製タンブラーからマグカップまで様々なデザインのものがあるので、選ぶのに迷ってしまいますね。いずれも10~15ドル程度です。右の水色の陶製のタンブラーなんかカワイイなぁ。

▲しかし、ラベルを良く見てみると”MADE IN CHINA”がほとんどでした。シアトル土産なのに中国製はないだろうと。そんな中、上の写真の右から2番目のプラスチックのタンブラーはかろうじて”MADE IN USA”と書かれていたので、これを購入してみました。1個12.95ドル也。

▲そうこうしているうちに、いつのまにか店内は観光客で賑わっていました。人がいない時間帯にちょうど来店できてラッキーだったかも。やはり限定グッズやオリジナルブレンドのコーヒー豆が人気のようでした。シアトルを訪れた際には、話の種にぜひ立ち寄ってみてくださいね。