ラスベガス空港のプライオリティパスラウンジ”THE CLUB AT LAS”

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今回ご紹介するのは、ラスベガスのマッカラン国際空港のプライオリティパス提携ラウンジ”THE CLUB AT LAS”です。このラウンジは、ターミナル1の制限エリア内のDゲートエリアにあり、フライト登場予定者の方ならプライオリティパスの提示で利用が可能です。また、空港の構造上、ラスベガスに到着した人のアライバルラウンジとしても使えるかもしれません(未確認)。どんな雰囲気のラウンジなのでしょうか……

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▲受付を済ませ、ラウンジに入ってみました。ラウンジスペースはさほど広くはなく、20~30名ほどでいっぱいになってしまいます。アメリカにしては結構狭い印象です。「ラスベガス」には似つかわしくないかも。

▲食べ物もイマイチ。ポテトチップスにカップヌードル、インスタントのオートミール、クッキー、バナナ、リンゴ、オレンジ。

▲そしてデニッシュにコーヒーやフレーバーティー。

▲アルコールを提供するカウンターもありましたが、どうやら有料のようでした。

▲おつまみの乾き物は結構豊富です。ポップコーンやプレッツェル、ナッツ、ドライフルーツなどが用意されています。

▲最も嬉しかったのがこちら。様々なフレーバーのジェリービーンズで有名な「ジェリー・ベリー」です。日本でも、輸入菓子コーナーなどで見かける機会も増えましたよね。

▲今回頂いたのはこちら。朝食を食べる暇なく空港に来たのでかなり腹ペコだったのですが、ラウンジではホットミールにありつけず、肩透かしを喰らった格好です。残念。

ラスベガス・マッカラン国際空港のTHE CLUB AT LAS(ターミナル1)は、食事の面でも設備の面でも過度に期待しないほうが良いでしょう。同系列のサンノゼ空港のラウンジがかなりレベルが高かったので期待していたのですが、ラスベガス空港のショボさに拍子抜けしてしまいました。残念。

なお、ラスベガス空港には第3ターミナル内にもう一箇所プライオリティパス提携ラウンジがあります。こちらについては未訪問なので、次に立ち寄った際にレポートしてみたいと思います。ここよりはマシなのかなぁ~?

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