ジェットスター・アジア3K509便シンガポール→バンコク(→福岡)搭乗記

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ジェットスター・アジアの509便を利用してみました。この便は、シンガポール発バンコク経由福岡着で、シンガポールからバンコクまでが2時間、バンコクから福岡までが5時間で、いずれも深夜便です。ただし今回は、バンコクで降機しました。実際、シンガポールから福岡までを通しで乗る人は吸う人しかいないようでした。A320でのロングフライトは体に応えますからねぇ。ということで、ざっとまとめておきます。

▲ジェットスター・アジアはシンガポール・チャンギ国際空港の第1ターミナルを利用しています。有人のチェックインカウンターは少なく、端末でセルフチェックインしたほうがスムーズです。チェックインをすると、ペラペラの搭乗券がプリントアウトされます。

▲出国審査を受け、ゲートに向かいます。今回ジェットスターアジア便の搭乗に使うのはD49ゲートで、これは第1ターミナルの一番端のゲートです。LCCだから端の方のゲートを使うのでしょうか。出国審査場からは少なくとも徒歩で15分位はかかるので、十分に余裕を持って行動したほうがいいですね。ゲート前で保安検査を受け、待合室で搭乗の時を待ちます。深夜便ということもあってか、思いの外、人が少ないですね。

▲搭乗するのはA320。これでシンガポールから福岡まで飛ぶのかぁ、ちょっと心もとない……(今回はバンコクで降機してしまいますが)。

▲キャビンはジェットスターの定番で黒のレザーで統一されています。

▲機能的ではあるのですが、遊び心がないシートなので、私、最近はこのジェットスターのシートに飽きてしまいました。

▲シートポケットが顔の高さに配置されていて、使いやすいことは使いやすいです。

▲シートピッチはジェットスターの標準のもので、やはり狭さは否めません。足元が窮屈に感じますね。これでシンガポール→福岡をの7時間を耐えるのは、なかなかの苦行だと思います。

▲シートポケットの中身は、機内誌、機内食メニュー、安全のしおり、機内販売カタログの4点でした。眠かったので詳細はチェックしておりません。

▲搭乗が完了すると、すぐに離陸し、水平飛行に移りました。搭乗率はやはり低いですね。2割くらいしか乗っていないようでした。私の座席の周りにもほとんど人がいません。そこで、横並びの3席の肘掛けを上げて、エコノミーフルフラットベッドにして休みました。

▲あっという間にバンコク・スワンナプーム国際空港に到着です。2時間のフライトでした。この先バンコクから福岡までは同じ機材で運航されますが、福岡までの搭乗客も一旦バンコクで降機して、再搭乗する必要があるようでした。

▲私はバンコクまでなので、入国審査場に急ぎます。スワンナプーム国際空港はメタリックな建築が面白いのですが、如何せん巨大すぎるんですよね。入国審査場まで遠い!

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