パラダイスかと錯覚するほどきれいなビーチ!!!
ここは、セブのリゾートホテルの一つ「マリバゴ・ブルーウォーター・ビーチリゾート」のプライベートビーチです。セブには多くの高価格帯から低価格帯まで様々なリゾートホテルがありますが、その中でも中価格帯のリゾートとして特に人気のあるマリバゴ・ブルーウォーターに泊まってみました。充実した滞在となりましたので、是非皆さんにもおすすめしたいと思います。
▲「マリバゴ・ブルーウォーター・ビーチリゾート」のロゴは7匹のイルカで、セブを代表する中価格帯のリゾートホテルです。マクタン・セブ国際空港からは、タクシーで20分ほど(料金は200ペソ程度)。リゾートホテルが集中するマリバゴ地区の中でも屈指の広さを誇ります。
▲チェックインを済ませると、敷地内のヴィラまでカートで送ってくれます。
▲客室内は、トロピカルな雰囲気を醸しつつも落ち着いた配色になっていて、リラックスできますね。
▲ライティングデスク、テレビ、そしてテレビの下には冷蔵庫があります。テレビは日本語放送が移りました。
▲バスルームも広々しています。ただ、セブのホテルではよくあることですが、シャワーの水圧がイマイチだったのが残念。
▲アメニティもひと通り揃えられていました。若干水に塩気があり、引用に適してはいません。サービスで提供されるミネラルウォーターを飲みましょう。
▲部屋の前はテラスになっています。開放的でのんびりできますね。
▲さて、リゾート内を探検してみましょう。まずは、マリバゴ・ブルーウォーターご自慢のビーチから。セブ・マクタン島の海岸は岩石質で、ほとんどのビーチは人工的に作られました。マリバゴ・ブルーウォーターのそれも人工のものですが、そんなことを感じさせないトロピカルな雰囲気に満ちていました。
▲ビーチには巨大なチェス盤もありました。これで実際にチェスをしている人はいませんでしたが(笑)。
▲プールは3つ設けられています。こちらがメインのプールで、一部が区切られて、子供用に水深が浅くなっています。沢山の人が思い思いの時間を過ごしていました。
▲ガーデンウィングプール。プールの周りをヴィラが取り囲んでおり、さくっと泳ぐことができます。
▲アムマ・スパ・プール。こちらのプールには、スパやフィットネスジムなどがあります。
▲フィットネスジムの設備はまあまあですね。まあ、リゾートに来てハードなトレーニングをする人もあまりいないと思いますが。
▲夜は、ビーチ横のバーで波の音を聞きながら一杯。静かで穏やかな時間が流れます。
▲朝食は、メインプールわきのレストラン「アレグロ」でビュッフェスタイルで頂きます。
▲品揃えが豊富で、朝から食べ過ぎてしまいます。
▲ミートローフやハッシュドポテトといったものから、
▲様々なチーズやハム、豊富な野菜…
▲中華!麺をスタッフが茹でてくれて、トッピングはお好みで!
▲各種、トロピカルなジュースや、様々な種類のパンも用意されています。特に私は、ココナッツのジャムが気に入りました。あまりにも美味しいので、同じものを購入できないか聞いてみたら、なんとこのジャムは当ホテル自家製なのだとか。量に限りがあり販売はしていないとのことでした。残念。本当に美味しいジャムなので、マリバゴ・ブルーウォーターに泊まった際は試してくださいね。
▲そして、デザートも豊富です。ケーキもありますが、やはりフルーツが充実していますね。完熟のパイナップルやバナナ、マンゴーなどがとても美味でした。
▲プールサイドでのんびりゆったり、時間をかけて朝食を頂きました。贅沢な朝ですねぇ~
ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾートは1泊がおよそ2万円程度からです。セブには同価格帯の中級リゾートが他にもありますが、それらの中でもマリバゴ・ブルーウォーターは特に充実している方だと思います。施設やサービスを考慮するとかなりコストパフォーマンスがいいのではないでしょうか。