フェリーで安芸の宮島へ!海から見る厳島神社は絶景なり!

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来ました!安芸の宮島!海に浮かぶ姿は、壮観ですね。

本州側から宮島へアクセスするにはフェリーに乗船する必要があります。と言っても、物の10分ほどで到着してしまいますので、船酔いなどの心配はありません。今回は、宮島へのフェリーについてレポートします。

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JR宮島口駅、または広島電鉄宮島口駅を下車し数百メートルほど歩くと、宮島へのフェリー乗り場が見えてきます。フェリーは2つの会社によって運航されており、右側がJR西日本宮島フェリー、左側が宮島松大汽船の乗り場となっています。

宮島口~宮島のフェリーは10分から15分程度の感覚で運行されています。2社のどちらも運航時間、便数ともに大差はなく運賃も同じです。今回は時間的に都合のよかったJR西日本宮島フェリーを利用しました。大人片道180円、往復だと360円になります。ちなみに、切符は購入したフェリー会社の便でのみ利用可能です。

すでに桟橋には大勢の人が列を作っていました。特に欧米系の外国人観光客が目立ちました。厳島神社は世界遺産ですので、海外でもよく知られているのだと思われます。

さて、フェリーが到着し、早速乗船が始まります。ウキウキしますね。1階は車用、2階と3階が客室になっています。

2階の客室は、大きなガラス窓で覆われ、空調が整っています。

一方、3階は吹きさらし。屋根はあるものの、船の左右には風を防ぐものは全くないので、夏は快適でしょうが冬はかなりきついと思われます。

いよいよ船が出港しました。牡蠣の養殖場が広がっていました。

数分で厳島神社の大鳥居が見えてきます。皆、船の右舷に集まり記念撮影。

海側から見ると、やはり厳島神社は絵になりますね。水に浮かぶ姿も美しいです。船は出港から10分ほどで宮島川の桟橋に到着します。早速宮島の土産物屋などを物色してみましょうか。

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