4月24日に、Apple Watchの発売が開始されました。新たなジャンルのデバイスがアップルのラインナップに加わったということで、アップルファンの興味を集めたのみならず、各種テレビ番組でも取り上げられたりしていました。それなりに一般の関心も高まったように思われます。
日本のレガシーキャリア2社は、これを受けてすでにApple Watchに対応済みです。
JALはApple Watchに対応した”JAL Countdown App”をリリースし、Apple Watchでも「タッチ&ゴー」(直接保安検査場に行きQRコードを読み取らせることで搭乗できるサービス)が出来るようになりました。
同じく、ANAもApple Watchで「スキップサービス」(タッチ&ゴーと同様のサービス)が可能となりました。
しかーし、Apple Watchのタッチ&ゴー/スキップサービスって本当に必要なんでしょうか?実際に、端末にApple Watchに表示されたQRコードを端末に読み取らせているのがこちら
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By Tadayuki YOSHIKAWA Aviation Wire |
不自然すぎるっ!!!明らかに、腕が無理な形になっていますよね。Apple Watchの画面と、端末の読み取り面が並行になりにくく、なかなか読み取ってくれそうにありません。手首を痛めてしまいそうです。
また、Apple Watchを反対側の腕にはめていた場合は、その腕を無理やり端末側に持ってこなければならず、更に不自然でぎこちない格好になってしまうことは間違いありません!これ、全然スマートじゃないと思うんですが。
当ブログとしては、タッチ&ゴー/スキップサービスを利用する際は、従来通りスマートフォンの液晶画面やICチップ付きのマイレージカード等を提示することを推奨いたします(笑)。
(画像元はAviation Wire)