鳥と花の楽園、松江フォーゲルパークに行ってみた!割引情報もあるよ!

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島根県に行ったのなら、是非とも訪れておきたいのが松江フォーゲルパークです。フォーゲルとはドイツ語で鳥を意味し、その名の通り、このテーマパークでは様々な種類の鳥を見ることが出来ます。

一畑電車を利用の場合は、松江フォーゲルパーク駅で下車しましょう。車を利用の場合は、山陰道宍道ICの利用が便利です。

一畑電車を降りたら、ホーム待合室に立ち寄りましょう。

ここには、一畑電車利用者のみが使える入園割引券が置かれています。この割引券の提示で、入園料が1割引きとなるので、忘れずに提示しましょう。

さて、こちらがフォーゲルパークの入園ゲートです。長屋づくりの和風建築で、鳥のテーマパークという雰囲気は全くありません。まるで時代劇村のようです。

この障子戸を開けて入ったところに、受付があります。

障子戸の手前にはフクロウ展示室があり、入園客を迎えてくれます。このエリアは無料です。

さて、障子戸を開けて入ってみると、いきなり無数の咲き乱れる花々が目に飛び込んできます。いや~、度肝を抜かれますね。

目も眩むばかりの花々に圧倒されたら、受付で入園料を払いましょう。通常大人1,540円のところ、先ほどの割引券の提示で団体料金が適用され、1,380円で入園できます。

また、その他にもJAFの会員証や、福利厚生のRELO CLUB、アクティブクラブ、ジョイメイトしまねの会員証の提示でも、同様の割引を受けることが出来ます。

続いて、イベントの時間をチェックしましょう。今回、11時過ぎに訪れたため、時間的に都合のいいイベントがありませんでした。残念。

順路にそって、動く歩道で小高い丘の上まで上ります。

丘の上には展望台があり、宍道湖を眺めることが出来ます。この展望台は、松江城天守閣と同じ高さなのだとか。はれていたら、さぞ素晴らしい眺めだったでしょうに。

展望台から歩いて移動します。

まずは、ウォーターフォールエイビアリーを見学します。ここでは主に水鳥たちをマジかで観察できます。

真っ赤な朱鷺がすぐ手の届くところを自由気ままに歩いたりしています。これはすごい!

続いては、トロピカルエイビアリーです。ここでは、熱帯に住む鳥達を観察できます。

派手なインコやオウム、その他見たこともない鮮やかな鳥など、見応え充分。

なぜか、錦鯉も大量に飼育されています。

ペンギンもいました。カワイイ。

更に進むと池があり、餌付けが行われていました。

おなかがすいたので、不昧庵というそば食堂に入ってみました。

各種の手打ちそばが売りです。

一番人気の出雲そばを頂きました。

さて、最後にサンターハウスを見学します。ここでは鳥は飼育されておらず、植物が植えられています。

温室の中で様々に咲き乱れる花々はまさに圧巻でした。

歩き疲れたので、最後にベニアのソフトクリームを頂きました。

それがこちら。たしかにベゴニアの香りがします。こんなソフトクリームは初めてでした。かなり美味しく、ぺろりと平らげてしまいました。

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