マリエンプラッツが人であふれるミュンヘン新市庁舎の巨大仕掛け時計

シェアする

スポンサーリンク

ミュンヘンに行ったらぜひ見ておきたいのが、ミュンヘン新市庁舎の時計塔の仕掛け時計です。

ミュンヘン新市庁舎はマリエンプラッツに面していて、ミュンヘンで最も賑やかな界隈にあります。Sバーン・Uバーンのマリエンプラッツ駅からも徒歩0分。ミュンヘンでも最大の観光スポットの一つです。

この壮麗な新市庁舎、いかにも歴史がありそうですが、建てられたのは19世紀後半、ヨーロッパとしては意外と新しいのです。

Munich: clock tower of the town hall By jimforest

時計塔の中ほどには、当時の技術の粋を集めた仕掛けが施されており、毎日11時と正午に、10分ほど仕掛けが動くのを見ることができます。

Marienplatz By atubbs

仕掛けが動く時間になると、マリエンプラッツは観光客でごった返します。早めに行って、いい場所で見物したいですね。

実際に動いているところです。この人形、実は等身大もあるんですって。下から見上げた限りではわからないですが、かなり大きいのですね。スペクタクルなものを期待していると、ちょっと拍子抜けしてしまうかもしれませんが、ミュンヘンの名物なので、ぜひ抑えておいてくださいね。