By Aero Icarus |
先日のブログ記事でも取り上げましたが、この度茨城県は、茨城空港~ヤンゴン国際空港間の週3便のプログラムチャーター便の運航についてミャンマー国際航空と覚書を交わしたと発表しました。これによって、年内にもヤンゴンへの直行便が開設されることになりました。
ミャンマー国際航空。我々日本人にとっては、ほとんど馴染みのないエアラインですよね。私も、この話題が持ち上がるまで、ミャンマー国際航空は完全に”Out of 眼中”でした(笑)。そこで、ミャンマー国際航空とはどのようなエアラインなのか、ちょっと調べてみました。
○1946年にビルマ連邦航空として設立、1993年8月にミャンマー国際航空として運行開始。
○現在は、ヤンゴンをハブとし、クアラルンプールやシンガポール、バンコク、シェムリアップの東南アジア主要都市のほか、インドのガヤ、中国の広州にも就航。
○使用機材は、A319が2機、A320が5機の計7機体制。
○FFPはスカイスマイル。ジェットスター・アジアや大韓航空、アシアナ航空、タイ国際航空とコードシェア。
などなど。
しかし、調べてみてもよくわからないのがサービス内容です。画像検索をしてみてもキャビンの様子は出てきませんし、公式サイトでもそれらしい記述が見当たりません。どんな雰囲気のエアラインなのか、全く見えてきません。まさに謎。
「それならば実際に乗って確かめてみるしかないか!」と密かに計画を立てています(笑)。