ドーハでプライオリティパス!カタール航空乗り継ぎなら「アル・マハ・トランジット・ラウンジ」が便利!

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中東カタールのドーハを拠点とするカタール航空は最近安いチケットを売りだしており、ヨーロッパやアフリカなどへ渡航する際に利用する方も多くいらっしゃると思います。ドーハ・ハマド国際空港は2014年に新しいターミナルがオープンし、格段に使いやすく快適な空港に生まれ変わりました。今回は、そのハマド国際空港内のプライオリティパス提携ラウンジ「アル・マハ・トランジット・ラウンジ」をご紹介します。

▲ドーハ・ハマド国際空港の中央のアトリウムには、空港のシンボルとなっている巨大な黄色のテディベアが鎮座しています。アル・マハ・ラウンジはそのテディベアの右側にあるエレベーターで2階に上がったところにあります。

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▲こちらがラウンジのエントランスです。受付カウンターはエントランス前にあります。

▲ラウンジは程々の広さで、空港の規模を考えると少々てざまな印象もあります。実際混雑時は相席になりました。

▲ダイニングエリアです。食事の時間帯は、スタッフによってテーブルセッティングが予め行われていました。

▲テーブル横のランプには、ユニバーサル電源とUSBスロットが備わっています。これでスマホの充電ができると思いきや、これらは電源につながっておらず全く使い物になりませんでした。

▲そのため、パソコンのUSBを使ってスマホの充電をする人も見受けられました。ここにスマホを放置したままにしておくのは、やや心配ですね。

▲トランジットを目的としたラウンジですので、もちろんシャワー設備も充実しています。ハンドシャワーとレインシャワーの2つが設置されており、シャンプーやコンディショナー、ボディーソープなどもそろっています。シャワーは使用ごとにスタッフが清掃してくれていますので大変きれいに保たれています。

さて、ビュッフェもチェックしてみましょう。今回は往路と復路の2回、別々の時間帯にラウンジを利用しました。それぞれの時間帯で提供されているメニューは異なっていました。

▲ディナータイムは比較的ガッツリめの料理が提供されています。パンが5種類にスープが2種類……

▲そしてツナバーガー(バーガーのバンズが異なるだけで中身は全く同じようです)にサラダなど。

▲そして、中東らしくデーツ(ナツメヤシの実)もありました。デーツは日本人にとってはあまり馴染みがないかもしれませんが、中東では高栄養価の食品として古来より珍重されてきました。非常に甘く、疲労回復にはもってこいの食べ物なので、是非トライしてみてください。

▲ビュッフェにあったものを幾つか取ってきて、おいしくいただきました。

▲ちなみにモーニングはご覧のとおりです。クロワッサンやマフィン?などもありますね。

▲モーニングでは基本的にコールドミールが提供されています。シリアルにハム、チーズ、フルーツ、ヨーグルト。これくらいですね。オーダー制で、オムレツやスクランブルエッグなどの簡単な卵料理も提供してくれるようです。

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