バクテーの美味さに昇天!シンガポールの名店「発起人」

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シンガポールにはチキンライスやラクサなど、美味しいものがたくさんあります。その中でもブログ管理人がとりわけお勧めしたいのが、バクテーです。

バクテーとは、漢字だと「肉骨茶」と書き、ブタのスペアリブなどの肉を各種の漢方やスパイスとともに煮込んだ料理で、シンガポールやマレーシアではよく食べられます。

今回、このバクテーの名店として知られる「発起人」で、生まれて初めてバクテーをいただきました。これが本当に美味しいくて、皆さんに是非訪れてもらいたいんです。

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▲バクテーの専門店「発起人」は、シンガポールでも人気のある名店です。観光客におなじみのベイエリアから離れた、郊外の住宅街の中にあります。お昼は12時から午後2時半まで、夜は午後6時から深夜2時まで営業しています。

▲夜の部がオープンする午後6時に訪れてみました。店内はご覧のとおり、壁一面に訪れた有名人の記念写真が飾ってありました。

▲「発起人」に来てバクテーを食べない訳にはいきません。オススメの「発起人肉骨」をオーダーしましょう!9SGD(約730円)です。

▲こちらが「発起人肉骨」。独特のスパイシーなスープの中に、骨付きスペアリブが3片も入っています!

▲この透き通ったスープ!このスープの美味しさときたら!一口口に含んだだけで、昇天してしまいそうになりました。いや、マジで!ブタの骨と漢方を何時間も煮込むとこのようなスープが出来上がりるそうです。

▲骨付きリプは、特性の醤油ダレにつけて、手づかみで豪快にいただきましょう!お肉がホロホロと柔らかく、クセが全くありません。脂身もしつこくなく、これはいくらでも食べられそうです。バクテー初体験でしたが、こんなにも美味しい料理だとは思ってもいませんでした。私、一発でバクテーの虜になってしまいましたよ。あー、また食べたい!

▲なお、スープはおかわり自由で、スタッフさんに頼むと継ぎ足してくれます。あまりにも美味しいスープなので、3杯もいただいてしまいました。お腹タプンタプン。

▲発起人は人気店なので、開店後すぐに入って正解でした。20分もすれば、地元の人達で満席になってしまいます。皆さん、お肉にかぶりついていました。それだけ美味しいんですよねぇ。
発起人(GoogleMaps)

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