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感動、グランドキャニオン!ラスベガスから日帰りバスツアーに参加してみた!

嗚呼!グランドキャニオン!

この景色の前では、人は言葉を失います。

今回は、私が参加したラスベガスから出ている日帰りのグランドキャニオンのバスツアーの様子をレポートします。

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今回利用したのは、グランドキャニオンのサウスリムを巡る現地オプショナルツアーです。グランドキャニオンには、ノースリム(北側の縁)、ウェストリム(西側の縁)、サウスリム(南側の縁)の3つのビュースポットがありますが、サウスリムはそれらの中でも最も人気が高く、かつアクセスしやすいので、多くのツアーが組まれています。ラスベガスからサウスリムまでは、車で片道5時間。自分で車を運転していくのもいいのですが、疲れ切ってしまうのは目に見えているので、今回はバスツアーを利用することにしました。早朝に出発し、夜にラスベガスに帰ってくるという、長時間のツアーです。

▲朝6時頃ピックアップのバスがホテルに到着。名簿を確認し、バスに乗り込みます。ピックアップバスは、既にラスベガス市内の他のホテルを廻ってきたようで、既に何名か乗っていました。

▲ツアー会社のターミナル施設(?)のようなところで降ろされ、こちらでチェックインをします。

▲こちらで、グランドキャニオンのツアーのチェックインを行います。名前を確認すると、何号車のバスに乗るのか割り振られ、そのバスの号数が書かれたシールを見える所に貼るようにと言われました。この日は、3台のバスに分乗してツアーが行われるようでした。

▲早朝ですので、朝食のデニッシュとコーヒーや紅茶などが提供されます。ただ、これだけではお腹が空いてしまう人もいるのでは?

▲こちらが今回乗ったバスです。座席指定はなく、自由席でした。往復計10時間以上お世話になる座席ですので、できるだけ快適な方がいいですよね。なお、長時間のバス移動になるので、もちろん車内トイレも完備されています。

▲足元のスペースはご覧の通り。飛行機のエコノミークラスと同じくらいでしょうか。乗客が揃い次第出発です。バスは3台それぞれバラバラに出発しました。まとまって行動する気はまったくないようで、出発後は全てバスの運転手さんの裁量に任されているらしく、他の号数のバスを見かけることは殆どありませんでした。

▲ラスベガスの街を出ると、すぐにこういった荒涼とした景色が広がります。すごいところに来てしまいました。運転手さんは観光ガイドも兼ねていて、運転中も終始窓から見える景色を案内してくれました(英語)。1時間以上にも亘ってペラペラ喋っていて、「よく喋るな~」と関心しっぱなし。乗客の9割方は欧米系の人だったのですが、運転手さんのジョークにゲラゲラ笑ったりしていて、ノリが良かったのが印象的でした。まるで、アメリカのトークショーみたいでした。

▲1時間半ほど走ると最初の休憩場所であるCastle Rock Traveling Post & Event Center(⇒GoogleMaps)というサービスエリアで15分ほど止まりました。

▲このサービスエリアはちょっとした高台にあり、ゴールデンバレーと呼ばれる一帯を眺めることができます。こんな荒涼とした大地に、多数の家が立ち並んでいるのはなんとも不思議な感じがします。それも、現役をリタイヤしたシニアが移り住んでくるのだとか。

▲再びバスに乗り、東へ東へとひた走ります。運転手さんの喋りは一段落し、車内ではコメディー映画が流されました。

▲出発から4時間ほどで、ちょっと早めの昼食を頂きます。グランドキャニオンの玄関口の街ウィリアムズ(Williams)のThe Grand Canyon Railway Hotel(⇒GoogleMaps)のビュッフェレストランに立ち寄りました。席はスタッフによって指定され、今回はオーストラリアから来たという家族と相席でした。

▲頂いたのがこちら。ビュッフェはから色々好きなものを取ってきて、アメリカ~ンな感じのハンバーガーを自分でこしらえてみました(笑)。お味はまずまず。

▲昼食から1時間。ようやくグランドキャニオンに到着です!長かった!

▲東側のマザーポイントという地点で一旦バスを降り、2つのグループに分かれます。1つ目は自由散策グループ。マザーポイントから4km弱自由散策し、3時間後にブライト・エンジェル・ロッジでバスに合流します。2つ目は、そのままバスで移動するグループ。こちらは、そのまま運転手さんと一緒にバスで移動し、運転手さんが要所要所に連れて行ってくれます。私はもちろん自由散策を選びました。(地図はクリックすると拡大できます。)

▲それでは早速南側の縁に行ってみましょう!視野が一気に開けて、言葉を失う素晴らしさでした。

▲最初にグランドキャニオンを発見したスペイン人たちは、自然の壮大さ、神の力の偉大さを感じずにはいられなかったでしょう。何もない砂漠に、突如としてこのような巨大な渓谷が出現するのですから。

▲谷底(正確にはこれよりも下に本当の谷底がある)の建物があんなに小さく見えます。グランドキャニオンの壮大さがわかりますよね。次回は、もっと時間をとって、谷底までのトレッキングに参加してみたいと思います。

▲手すりのない岩場にも簡単に行けてしまいます。落ちたら確実に死にます。それはもう自己責任で。実際、誤って転落死する人が後をたたないそうです。

▲そんなところで縄跳びなんかしなくても。ちょっとつまずいただけで、死にますよ!

3時間ほどサウスリムを歩き、ブライト・エンジェル・ロッジでバスに合流しました。あまり知られていませんが、グランドキャニオンのサウスリムは標高が2,000mほどです。思いの外寒いので上着を持っていったほうがいいでしょう。また日差しも強く、サングラスを持参したほうがベターです。空気は薄めなので、体力に自身のない方は、バスに残る方をおすすめします。

▲時刻は午後4時過ぎ。グランドキャニオンとお別れし、荒涼とした大地をひたすら西へと走ります。途中、キングマン(Kingman)という街のカールズジュニア(⇒GoogleMaps)で休憩を1回だけ取りました。

▲あたりはもう真っ暗。車窓から、かの有名な巨大ダム、フーバーダムを眺めた後、程なくしてようやくラスベガスに帰ってきました。ラスベガスの街に入ったのは、既に午後9時を過ぎていました。帰りは、乗っているツアーバスが直接ホテルまで送ってくれます。下車する際には、運転手さんにチップを手渡すのが習わしになっているようでした。ちなみに、今回のバスツアーは移動にかなり疲れてしまいましたが、内容的には大変満足の行くものでしたので、20ドル手渡しました。

グランドキャニオンは、月並みな表現ではありますが、一生に一度は見ておくべき素晴らしい自然の造形です。何物にも代えがたい感動がありました。今度グランドキャニオンを訪れる際は、時間をもっとゆったりとって、トレッキングツアーなどに参加してみたいと思っています。

グランドキャニオン国立公園サウスリム日帰りツアー
グランドキャニオン現地オプショナルツアー

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