ドイツのケルン・ボン空港「エアポート・ビジネス・ラウンジ」がかなりイイ!プライオリティパスで入れるよ!

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今回ご紹介するプライオリティパスラウンジは、ドイツのケルン・ボン国際空港第2ターミナルの「エアポート・ビジネス・ラウンジ」です。

ケルン・ボン国際空港には、あいにく日本からの直行便は飛んでいませんが、ヨーロッパ域内やその周辺とを結ぶ便が多数就航しています。また、世界遺産のケルン大聖堂のあるケルン中心部に15分程度でアクセスできるという好立地のため、かなり利用価値のある空港です。

その第2ターミナルにある「エアポート・ビジネス・ラウンジ」を利用してみました。かなり使い勝手のいいラウンジで快適でした。また、プライオリティパスを提示するだけで入室が可能な点もGood。一体どんなラウンジでしょうか……

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▲こちらがケルン・ボン国際空港の第2ターミナルです。第2ターミナルはメタリックで近未来的、かなり格好のいい建築で、建築好きの私にとっては、「たまらない」空港なんです(笑)。エアポート・ビジネス・ラウンジは、保安検査を抜け左側に少し進み、階を一つ上がったところにあります。

▲こちらがエントランス。他空港のラウンジのエントランスに比べると無機質で華やかさに欠けますが、空港全体の雰囲気に合わせてあるのでしょうか。とにかく中にはいってみましょう。

▲ラウンジは思いの外広めで50人程度は収容できるのではないでしょうか。私が訪れたのは朝の8時頃だったため、あまり利用者はいませんでした。

▲ラウンジはオープンエアになっているため、ゲート付近の喧騒が若干漏れ聞こえてきます。私にはさほど気にはなりませんでした。

▲ラウンジからはゲートやその先のエプロンの様子を眺めることができます。

▲さて、ビュッフェをチェックしましょう。ビュッフェは一箇所にギュッとまとめられていますが、十分な品数が用意されていました。

▲ドイツ名物のパン。ドイツのパンはハードタイプの食べごたえのあるパンがほとんどですよね。日本の食パンに慣れていると、最初は戸惑ってしまいますが、いくつか食べてみると逆においしく感じます。

▲ハムやチーズ、スライスされたトマトやキュウリに、ゆで卵、リンゴ。ドイツのコンチネンタルブレックファーストにはおなじみのものが揃えられています。

▲とりあえずパンやシリアルなどで朝食を頂きました。丸いパンはそのまま手でちぎって食べるよりも、自分でナイフで上下二つに切り分け、その間にチーズやハム、野菜を挟んで頬張るのが人気なようです。

▲その他、クッキーやプレッツェル、グミなども用意されていました。

▲さらにアルコールの品揃えも申し分なし。このラウンジ、かなり使えるラウンジではないでしょうか。

ケルン・ボン国際空港には2つのターミナルがありますが、プライオリティパスで利用可能なラウンジがあるのは第2ターミナルのみです。ケルン・ボン国際空港第2ターミナルを利用する際には是非こちらのラウンジを訪れてみてくださいね。

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