バンコク・シーロムのローストダックの名店「新記プラジャック」でアヒル肉麺を食す!美味なり!

シェアする

スポンサーリンク

タイの首都バンコクは、東南アジアでも有数の食の都として知られています。その中でとりわけ異彩を放っているローストダックのお店「新記プラジャック」でアヒルをいただいてきました。これがなかなかに、というか、かなり美味しいので、ここでご紹介します。

スポンサーリンク

▲プラジャックは、シャングリラやマンダリンオリエンタルが建ち並ぶシーロム界隈の一角に店を構えています。BRTのサパーン・タクシン駅からは徒歩5分ほど。周囲の街並みはかなり雑然としていて、知らぬ間に通りすぎてしまうかもしれません。「新記」と書かれたアヒルのロゴマークののぼり旗が目印です。

▲店内は、かなり庶民的。有名店であるにもかかわらず、決して観光客無手という雰囲気はなく、私が訪れた時間帯はむしろ地元の人達で賑わっていました。地元の人達に人気の店って、ハズレはないんですよね。

▲店の壁には、トリップアドバイザーの表彰状が誇らしげに飾ってありました。この表彰状では星4つになっていますが、トリップアドバイザーのサイトを確認すると、星4.5になっています。これはかなり期待して良さそうです。

▲いろいろメニューが有るみたいですが、とりあえずこの店の代表料理であるローストダック麺(汁なし)をいただくことにしました。写真の上側の一皿です。お値段50THBで、約150円。安い!

▲ものの数分でサーブされたのがこちら。甘めのタレで味付けされた卵麺の上に、一口サイズに切り分けられたローストダックが載っています。

▲こちらがお目当てのローストダック。まずはこれを頂きます。お肉がとても柔らかく、少し噛んだだけでホロホロと崩れていきます。河には程よく脂がのっていて、これまた美味。人気が出るのも頷けます。

▲麺は程よい歯応えのある卵麺で、器の下の方に溜まっているタレと和えて頂きます。甘めの味付かけながらタイ独特のハーブの香りもして、かなり美味しく頂けます。味に飽きたら、テーブルに備え付けのナンブラーなどを加えてみると、更に複雑な味がして楽しめます。

プラジャックはバンコクの中心部からもほど近く、かつ安く、さらには美味しいので、バンコクを訪れた際はぜひこちらでアヒルを食してみてください。きっと印象深い思い出になること間違いなしですよ!

GoogleMaps

スポンサーリンク