高雄の人気スポット旗津半島に渡し船で行ってみた!

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台湾第二の都市、高雄。高雄には様々な人気スポットがありますが、その中でも旗津半島は、美味しい魚介類がいただけるスポットとして沢山の人が訪れます。また、旗津半島は東シナ海に面していて、日没の時間帯は素晴らしい夕景を眺めることができます。そのため、高雄のカップルのデートスポットにもなっています。今回は、そんな旗津半島を訪れてみました。

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▲旗津半島に向かう渡し船に乗り込みましょう。渡し船の乗り場(⇒GoogleMaps)は高雄MRTの西子湾駅から歩いて10分ほどのところにあります。

▲大人25TWD、学生20TWD、小学生・65歳以上・身体障害者は12TWD。とてもお手頃な料金です。

▲現金で支払う場合は、手前の透明な料金箱にお金を入れましょう。現金他には、高雄MRTのICカード”iPASS”も使えます。

▲5分ほど待って、渡し船が接岸しました。この色使い、派手過ぎます!

▲1階は車両専用スペースです。桟橋がおろされると、それまで待っていてたオートバイや車が一斉に船に乗り込んでいきます。

▲2階は一般客向けの客席になっていて、旗津半島へ向かう観光客がどどっと乗り込みます。

▲乗船が完了すると、いよいよ出発です。出発時間は特に決まってはいないようでした。頻繁に往復しているので、あまり問題がないのでしょうね。

▲5分ほどでもう対岸の旗津半島のターミナルに到着してしまいました。あっという間です。

▲ターミナルを出ると、レンタサイクルを扱うお店が数軒あります。旗津半島をめぐるのにはこれを借りると楽ですね。

▲旗津といえば海産物が有名。いたるところにこういった屋台が出ていて、魚介の串焼きを売っています。特に多いのが烏賊で、その捌き方が日本のものとは全く違うのが面白いですね。

▲または龍の中心部には海産物を扱うお店が多数軒を連ねています。

▲店先では、沖合でとれた色とりどりの魚が売られています。日本では見かけない、南国風の色鮮やかな魚が多いのが特徴的です。

▲魚を選ぶと、その場で調理してくれ、中のイートインスペースでそのまま頂くことができます。新鮮な魚介類をぜひ味わってみてください。

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