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ザハ・ハディド設計の東大門デザインプラザがすさまじい!@ソウル

あまりにも奇抜なデザインで建設費がかかりすぎるため、設計した多くの建築物が実現しないことで有名なイラク出身の建築家、ザハ・ハディド。彼女を「曲線の女王」と賞賛する向きもある一方で、「アンビルドの女王」と揶揄されることもあります。

実際に実現された彼女の数少ない建築のうち、日本から最もアクセスしやすいところにあるのが、ソウルにある「東大門デザインプラザ」でしょう。ザハの凄まじさを体感すべく、ソウルまで足を運んでみました。

▲こちらが東大門デザインプラザ。屋根と言っていいのか、ひさしと言っていいのか、とにかくよくわからないウネッとした巨大な頭上にせり出してきています。

▲喩えるなら、ナマコ?ナメクジ?とにかく、全体としてニュルニュルした感じ。このヌルッとした質感が苦手な人、結構多いんじゃないでしょうか。私も苦手です。

▲さて、建物の内部に入ってみましょう。自動ドアが斜めについてる!手前にせり出しているので注意をしないと頭がぶつかってしまいます。この自動ドアを使いこなすには、慣れが必要です。

▲中には、ショップや博物館、イベントスペースなどが入っています。外観に比べると内装は落ち着いているものの、それでもやはりザハ特有の曲線を見ることができます。というか、直線や角がほとんどなく、柱や壁は全て曲がったり歪んだりしていました。

▲見どころは、博物館わきの螺旋階段です。上から見下ろすと平衡感覚が失われ、酔ってしまいそうになります。

▲下から上を見上げてみました。まるで縦横に張り巡らされた菌糸のように階段が配置され、自分が今何階にいるのかわからなくなるほどです。

▲建物の中にいたら悪酔いしそうなので、外に出てみました。日が沈み、あたりは夕闇に包まれています。デザインプラザの脇には広場があり、何千本もの光るバラのインスタレーションが設置されていました。なかなか幻想的で綺麗ですね。

▲後ろを振り返ると、ライトアップされたデザインプラザが!光るナマコ!

▲まるで映画に出てくる異星人の宇宙基地のようですね。それくらい特異な建築で、こんなの他に見たことありません。流石はザハ・ハディド。私達の常識を覆す画期的な建築ですね!

東大門デザインプラザ公式サイト