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ANAで東京成田⇔ニューヨークJFKを往復してみた!NH104・NH103便搭乗記

先日、ANAを利用してニューヨークまで飛んでみました。東京⇔ニューヨークは往路が約12時間半、復路が約14時間というかなりの長時間のフライトになるため、エコノミークラスでの移動はしんどいかと思っていたのですが、思いの外そうでもなく、退屈することなく過ごせました。今回は、その時の様子についてレポートします。

シート・設備

▲ANAのニューヨーク便のエコノミークラスの座席には、Fixed Back Shellタイプのものが使われています。これは、リクライニングをしても、背もたれは後方に倒れこまず、座面が前方向にせり出すことにより角度を作るのが特徴です。後ろの席の人への圧迫感がなく、大変良く出来たシートだと思います。

ヘッドレストは上下の移動や左右の角度の調整が可能で、自分の頭の位置にあわせて適切な角度を調整することができます。個々の座席には、ピローとブランケットが1つずつ置かれており、長時間のフライトからくる腰への負担や冷えなどにも対応できます。

▲膝周りのスペースも比較的余裕がありました。B777-300ERは、エコノミーのシートピッチが34インチの機材と31インチの機材の2種類がありますが、今回は34インチのものに乗ることができました。3インチの差とはいえども、やはり膝周りのスペースが広いと快適性が格段に向上します。

モニターは10.6インチと大きく、タッチパネル仕様。モニターの下にはUSB接続端子が備えられており、スマートフォンや音楽端末を接続すれば、その音源を聞くこともできます。テーブルも大きめに作られており、カップホルダーはテーブルの裏面とシートの背面の2箇所に設けられていて、何かと便利です。

▲シートポケットも大きめです。ただし、既にANAの機内誌などがつめ込まれているため、自分のものを入れるスペースが限られているのは残念です。

フットレストは標準的に装備されており、足の疲れを軽減してくれます。

▲シートポケットの中身は、ヘッドフォン、安全のしおり、機内誌等がたくさん入っています。

▲シート下にはAC電源もあり、スマートフォンやパソコンなどの充電にも使えます。ユニバーサルタイプになっているので、如何なるタイプの電源プラグにも対応できます。

機内食

▲長距離フライトの唯一の楽しみは、機内食ですよね。ANAはエコノミーの機内食がまだマシなので安心できます。離陸後しばらくすると、最初におかきがサーブされます。

▲往路便の1食目。おにぎり弁当、またはとろとろチーズハンバーグから選択できましたが、迷わず後者にしました。

▲デザートに、ハーゲンダッツが配られます。これも嬉しいサービスですね。カチカチに凍っていましたが。

▲間食として、往路便ではシナモンロールが提供されました。ちなみに復路便ではラップにくるまれたサンドイッチでした。

▲往路便2食目は、白身魚照り焼き、またはポテトニョッキとオムレツラタトゥイユ添えからの選択でした。1食目で胃もたれしていたので、前者にしました。

▲ちなみに、復路便の1食目は中華風ミートボール。

▲復路便2食めは、鶏肉の炒めものでした。

▲なお、フライト中は常時ギャレーにスナック類とバナナ、ソフトドリンクが用意されていました。小腹がすいた時などにはありがたいですね。

所感

エコノミークラスでの長距離フライトは、確かにファーストやビジネスほど快適ではありませんが、不安がるほど辛いものでもないように思います。私の場合、映画を見たり、パソコンをしたり、ウトウトしたり……そうしているうちに、あっという間に目的地に着いてしまったという感じでした。

ただ、これは航空会社のサービスの質によるところが大きいと思います。私の場合、CAの態度がぞんざいだったり(某中国系)、壊れたシートに座らされ続けたり(某東南アジア系)したこともありますので、エコノミークラスの長距離フライトはどのエアラインにするかが、長距離フライトを快適に過ごすための大きな鍵になりますね。