【市場巡り】食の都・台南の水仙宮市場で”素”の台湾を楽しむ!

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台湾中のうまいものが集まる街と評されることが多い古都、台南。その旺盛な食欲を賄う「水仙宮市場」を歩いてみました。この市場は、台南のグルメスポットの国華街三段ともほど近く、観光客向けではない現地の人向けの地元志向の市場です。変に演出されていない、素のディープな台湾を体感することができます。

▲市場の中は昼間なのに薄暗く、ちょっと怪しげな雰囲気。高校と灯る電球の明かりが印象的です。

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▲市場内には、肉から鮮魚、野菜に至るまで、いろいろなお店が軒を連ねています。こちらは果物屋さん。見るからに新鮮で美味しそうです。(食べたことないけど。)

▲台湾のソウルフードの一つ、魚丸。台湾風の魚のつみれですね。スープに入れていただくことが多いようです。

▲市場の奥には、市場の名称の由来である「水仙宮」の祠があります。

▲その祠を左に曲がってみましょう。この路地では、衣類や雑貨、乾物などを扱うお店が集中しています。そぞろ歩きすれば、なにか面白い掘り出し物に出会えそうです。

▲このディープな感じ、まさに「台湾」ですね!観光客は殆どおらず、出くわすのは地元の人ばかりでした。その土地の雰囲気がもろに伝わってくる市場巡りはやめられません!