北海道で大志でも抱いてみる?札幌を一望できる名所「さっぽろ羊ヶ丘展望台」

シェアする

スポンサーリンク

Boys, be ambitious!

「少年よ、大志を抱け」で有名なクラーク博士の像がある「さっぽろ羊ヶ丘展望台」に行ってきました。この像は、いろいろなメディアで見たことがある人も多いと思います。北海道のガイドブックやパンレットでは必ずと言っていいほど頻繁に取り上げられるスポットですが、どんなところなのかレポートします。

▲羊ヶ丘展望台にはゲートが有り、ドライブスルー式で料金(大人520円、小・中学生300円)を支払います。ゲートから800mほど車を走らせると駐車場があるので、そこに車を駐めましょう。

▲おおっ、ありましたね!「少年よ、大志を抱け」で有名なクラーク博士の像です。札幌の街並みを背にして、右手は遥か遠方を指しています。修学旅行生や観光客がひっきりなしに訪れていました。

▲意外と知られていませんが、象のすぐ後ろは羊の放牧場になっています。のんびりと草を食んでいました。

▲ゆるキャラ「ジンギスカンのジンくん」の看もありました。「羊だって大志を抱くの!」ですって。でも、大志を抱いても食べられちゃうんだよね。
(´・ω・`)ショボーン

▲それにしても、皆さんお決まりのポーズで写真を撮りまくっています。

▲クラーク博士像には、だれでもこのポーズをしてみたくなってしまう不思議な魅力がありますよね。

クラーク博士像の他には、ジンギスカンがいただけるレストハウスや、チャペル、足湯などがありますが、取り立ててこのページで詳説する必要はないと思います。皆さん、写真を撮り終えたらそのまま次の目的地へ向かっていました。

敢えて辛口なことを書きますが、羊ヶ丘展望台の魅力はクラーク博士像のみと言っても過言ではないので、ここが札幌のマストスポットかと尋ねられると、正直迷います。広大な北海道には訪れるべきスポットが散在しているので、クラーク博士像に興味がなければ、時間節約のため敢えて訪れないのもアリだと思います。

さっぽろ羊ヶ丘展望台 »