【世界遺産】安芸の宮島厳島神社に行ってきた!干潮時は大鳥居まで歩いてみよう!

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世界文化遺産の厳島神社に行ってきました。ずっと前から、一度訪れてみたいと思っていたんですよ。ようやく念願が叶いました!

といっても、今や広島にもLCCの春秋航空日本が飛んでいるので、首都圏から安価で手軽な日帰り弾丸旅行が出来るようになりましたね。春秋航空日本を使っての日帰りだと、宮島で遊べるのは実質的に4~5時間なのですが、それても十分にその雰囲気を満喫することが出来ました。ポイントを絞った旅行ならば、一日あれば十分楽しめますね。

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さて、宮島のフェリーを下船し、表参道商店街でお腹を満たし、いよいよ厳島神社に参拝します。さすがは世界遺産、外国人観光客が多いですね。半分以上は海外からの旅行者のようでした。いたろところで記念撮影をしていました。

そうそう、忘れてならないのが鹿。宮島では半野生の鹿がのんびりと暮らしています。いつもは大人しいのですが、時々食べ物がらみの悪戯をすることもあるので、注意しましょう。

参道をしばらく歩くと、大鳥居を間近に見ることが出来るスポットにたどり着きます。ここは記念撮影する観光客で大賑わいでした。

拝観料を納めます。拝観料は大人300円、高校生200円、中・小学生100円です。

本殿に参拝します。厳島神社は2012年の台風16号で大変な被害を被ったのですが、そんなことを微塵も感じさせないくらい完璧に修復されていました。

檜皮葺の屋根と、朱に塗られた柱がきれいなコントラストになっています。訪問時は引き潮の時間帯で、本殿の下には水が全くありません。満潮時ならこの辺りまで水が来るのでしょうね。そちらを見てみたかっただけに、やや残念です。水に浮かぶお社を絶対見たいという方は、予め満潮の時刻を確認してから参拝するといいでしょう。宮島の干満の時刻はこちらから確認できます。

しかし、干潮時は大鳥居の先まで潮が引くので、大鳥居の真下まで歩いて行くことも出来るのです!これは結構機長な体験かも!早速干潟を歩いてみました。

干潟から本殿を顧みます。本当にたくさんの人がいますね。本殿から大鳥居の写真を撮っていました。

ん?神社に上座部仏教のお坊さん?タイっぽい?それをヨーロッパからの旅行者たちが記念撮影している?なんとも不思議な光景もみられました(笑)。

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