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トンレサップ湖の水上村を見学!アンコール・ワット観光のついでに是非見ておきたいぞ!

アンコール・ワット遺跡群の見学のついでにぜひ訪れておきたいのが、シェムリアップ空港の南側に広がる東南アジア最大の湖、トンレサップ湖です。この湖には、水上生活送る人たちがのべ100万人にも上り、彼らの集落がいたるところに点在しています。それらのうち、シェムリアップからのアクセスが容易で、観光にも適した村は数カ所ありますが、今回はトゥクトゥクで1時間ほどのコンポン・プルック村に行ってみました。

まずはトゥクトゥクを手配しましょう。ホテルで手配してくれるトゥクトゥクは割高なので、街中で客待ちをしているトゥクトゥクドライバーを探しました。ハンモックで暇そうにしているトゥクトゥクドライバーなどが狙い目です。

こちらも、ドライバーも片言の英語なので、恐れることはありません!ガイドブックのコンポン・プルック村のページを示し交渉します。ドライバーさんも、私のような観光客には慣れているようで、シェムリアップからの往復で15USDで折り合いがつきました。

シェムリアップを通る国道6号線を、ひたすら東に向かいます。街中はバイクの数がすごすぎます。これで事故が起こらないのが不思議なくらい。

しかし一度街を出ると、延々と緑の農村風景が続きます。

往路では、自転車で移動する欧米人をよく見かけましたが、はっきり言って無謀だと思います。この暑さの中、2時間ほど自転車を漕ぎ続けなければならないので、熱中症になってしまいますよ。絶対に自転車移動だけは避けたほうがいいですね。

さて、国道を30分ほど走り、右折すると未舗装の田舎道に入ってきました。

カンボジアの農村のナマの姿が目に飛び込んできます。シェムリアップとは全く異なる暮らしぶりが刺激的です。

いたるところで牛が放し飼いにされていたり……

裸の子どもが遊んでいたりします。

田舎道を進むこと20分ほど、トンレサップ湖クルーズのチケットセンターにやって来ました。トゥクトゥクを一旦待たせて、チケットを購入しましょう。また、この先にはトイレ等がないので、ここで済ませておいたほうがいいでしょう。

今回は私一人で30USDでした。人数等によって一人あたりの料金がわってくるのかもしれませんが、料金表などがないため、スタッフの言い値で購入するしかありません。

さて、再びトゥクトゥクに乗り、船着場を目指します。雨季ならば、このへんは既に湖の底になっているのですが、この時は喚起だったため、チケットセンターからさらに数km移動しなければなりません。

一面に水田が広がります。トンレサップ湖周辺は一大稲作地域としても有名です。

船着場に到着しました。トゥクトゥクは、私のクルーズが終わるまでここで待っていてくれるということでした。

さて、船のスタッフに案内されて、ボートに乗り込みます。

といっても、ちゃんとした桟橋があるわけではなく、岸からボートに板を渡し、それを使って乗り込みます。この板が結構たわむので、かなりスリルがありました。

ボートはエンジンむき出しのオンボロ船。ガガガガガというエンジン音がすさまじいです。

乗客は私一人。貸切状態でした。

しばらく進むと、高床式の家々が見えてきました。

こういった家々が数十集まって、水上集落を形成しています。

ここでの暮らしが一体どんなものなのか、思いを馳せずにはいられません。

更に進むと、マングローブ林が現れます。

マングローブ林のそばには水上レストランがあり、ボートは半ば強制的にこちらに横付けされます。レストランの主人が出てきて、かなりしつこい客引きを受けましたが、”I have no time.”と何回も言って拒否しました。だって、衛生的にちょっとねぇ。根負けせずに、Noと言い続けるのが肝心です。

レストランには手こぎボートが何隻も待機していました。この手こぎボートを使って、マングローブ林の奥に連れて行ってくれるということでした。

さて、レストランを過ぎると、トンレサップ湖に出てきました。まるで大海原に出たような感覚です。これ、湖なんですよ。信じられない程のスケールの大きさでした。

クルーズは、船着場から水上村とマングローブ林を巡りトンレサップ湖上でUターンし、来た道を戻って終わります。往復で1時間程度、レストランやマングローブ林ボートを組み込むと、2時間程度はかかるでしょう。シェムリアップからはトゥクトゥクで片道1時間はかかりますので、トータルでは4~5時間、およそ半日はかかると見ておいたほうがよいでしょう。

また、シェムリアップから来る途中には、ロリュオス遺跡群がありますので、午前中にロリュオス遺跡群を巡り、午後にトンレサップ湖クルーズをするという楽しみ方もできます。トンレサップ湖の水上生活のような暮らしぶりは、簡単に見られるものではありませんので、ぜひ一度訪れてみることをおすすめします。

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