タイ航空ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス) クアラルンプール→バンコク TG420 搭乗記

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今回は、タイ国際航空ビジネスクラスのクアラルンプール→バンコクの搭乗記です。ビジネスを利用するメリットがさほど感じられない1時間ちょっとの短いフライトではありますが、チケットの関係で、ビジネスクラスを利用することになりました。

今回搭乗することになったのは、A330-300。ビジネスクラスのシートは一世代前の年季が入ったものでした。このシートは、エコノミークラス比べてスペースが広めなのと、リクライニングの深さくらいしか売りがありません。あまりありがたみが感じられません。

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座席の背面には、シートポケットが一つだけ。あっさりしすぎています。

キャビンの真ん中には大きめのスクリーンがあり、プロジェクターで映像が映し出されていました。この辺りに時代を感じますね。機内プロジェクターなんて、7年前に同じタイ国際く航空のB747に搭乗して以来、お目にかかったことはありません。

パーソナルモニターとテーブルは肘掛けの下に収納されています。コントローラーは、右側の肘掛けに埋め込まれており、取り出しにくいったらありゃしない。

特にアメニティグッズらしいものはありません。ノイズキャンセル機能付きのヘッドホンがあるのみでした。

ウェルカムドリンクを頂きました。これを飲み終えるとすぐに離陸です。

さて、シートポケットには、安全のしおりと機内販売カタログ、そして機内誌が入っていまいした。

こちらは朝食のメニューとドリンクメニューです。

ドリンクメニューはなかなか豊富ですね。朝の便だったので、アルコールは控えましたが。

ブランチは、チキンのナシレマ、エビのミーゴレン、アスパラガスのオムレツから選ぶことができます。今回はエビのミーゴレンをチョイス。

こちらがそのミーゴレン。味は……イマイチかな。タイ国際航空の機内食をいただく度に思うのですが、このエアラインの機内食はいつも油っぽくて重いんですよね。胃もたれしそうな。フルーツがさっぱりしていたのが救いです。

フライトは全く順調。1時間強でスワンナプーム国際空港に到着しました。

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