開幕!さっぽろ雪まつりに行ってみた

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昨日5日、第65回さっぽろ雪まつりが開幕しました。初日に色々な雪像を見てきましたので、ざざっと写真でご紹介します。

こちらは台湾の雪像です。金管合奏の演奏が行われていました。マイナス5度のなか、キンキンに冷えた金管楽器を吹かなければならないなんて、大変だなあ。もはや罰ゲームですね。

こちらは氷で出来た「ハートの宮殿」だそうです。後ろ側が透けて見えるほど透明度が高い氷が使われていますね。

こちらは特設のスノーボードコース。公園の真ん中に無理やりスノボコースを作っちゃおうという発想がすごい!

某ドイツ自動車メーカーの雪像もありました。

こちらは陸上自衛隊が作った雪像です。どちらの建築物なのでしょうか。

こちらは、マレーシアのクアラルンプールにあるスルタン・アブドゥル・サマドビルを模して作られた雪像です。

マレーシアから来た民族舞踊団が、雪像の前で踊っていました。常夏の国から来た方々が、マイナス5度という極寒の中で薄着で舞を舞うなんて……寒いっ

夜の帳が下り始めると、雪像はきれいにライトアップされます。青のライトは、雪がいっそう綺麗に見えますね。

この迫力、躍動感www。ソチ5輪を記念した雪像です。顔がちょっと微妙ですが、力作ですね。

札幌大通公園は、雪まつり初日から多くの観光客で賑わっていました。見学する場合は、寒さ対策は万全にしてくださいね。

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