 |
| By Michael Coghlan |
茨城新聞が本日伝えたところによりますと、ミャンマー国際航空が茨城空港への就航を目指し、県との大詰めの交渉に入ったとのことです。週3往復のチャーター便としてヤンゴンまでの直行便をとばす予定で、これが実現すれば、ミャンマー航空の日本国内への乗り入れは初めてとなるとのことです。
ミャンマーは経済的にも観光的にも、現在最もホットな国の一つです。民政移管後のミャンマーは日本からの投資が飛躍的に伸びており、ミャンマーへの直行便が出来れば、ビジネス客の需要も見込めそうです。ただ、大手の充実したサービスに慣れたビジネス客が、わざわざ都心から茨城まで足をのばすかどうかは不明ですが…。それでも面白そうな路線になることは間違いなしです。
また、観光の面でもミャンマーは大注目。東南アジア旅行好きの友人によると、東南アジアの国々の中でもミャンマーが最も好きだとのことです。人が素朴・純粋で、癒されるとのことでした。私も機会があればいってみようかな。
とにかく、ミャンマー航空の就航が実現するのを心待ちにしております。今まで使ったことのない茨城空港ですが、ぜひ使ってみたいですね。