ルフトハンザ航空ファーストクラス 機内食編 クアラルンプール→バンコク LH783便搭乗記

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通常のファーストクラスシートの2席分のスペースを専有できる、ルフトハンザB747-400のファーストクラス。前回の記事に引き続き、今回はファーストクラスで提供された機内食にスポットを当てます。

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まずは、搭乗してすぐにウェルカムドリンクとナッツがサーブされました。ウェルカムドリンクには、好物のベイリーズをチョイス。シャンパンならおしゃれな写真になったかもしれませんが、やはり私はベイリーズが好きなのです(笑)。

続いておしぼりのサーブ。さりげなく花びらを一ひら添えるあたり、心にくいですね。

本日のメニューです。オードブルはマグロの炙り、メインはローストチキンまたはカネロニのラタトゥイユのいずれか、デザートはレッドチェリーのメレンゲとなっています。

テーブルがセットされました。ファーストクラスシートのテーブルは、広くていいですね。いつものエコノミークラスのテーブルの3倍くらいありそうです。

オードブルがサーブされました。「マグロの炙り~トマトサルサ、洋なしのシロップ漬け、サラダ、わさびを添えて」

続いてのメインは、肉料理をオーダーしました。「ローストチキンのブラックペッパー、グレービーソースがけ~

肉料理には赤!ということで、ボルドーワインを持ってきてもらいました。シャトー・オリヴィエの2006年。ただ、私、ワインには弱いんですね。ワインを飲むと必ず悪酔いしてしまうのです。今回、流れで赤ワインをオーダーしてしまいましたが、案の定悪酔いしてしまいました。

デザートの「レッドチェリーのメレンゲ~チョコレートソースがけ」。味は悪くなかったのですが、予想に反して結構重たいデザートでした。胃にずっしり来ます。ドイツ人の胃に合わせた食事なのでしょう。私には多すぎました。

フライトの様子を動画にまとめてみました。御覧ください。

【RIMOWA×Lufthansa】 ファーストクラスアメニティ

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