ヨーロッパ随一の機能性を誇るミュンヘン国際空港を歩きまわってみた

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ミュンヘンの玄関口、ミュンヘン国際空港(正式名称:フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)に到着しました。ここからルフトハンザ便に乗り込みます。

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ルフトハンザのチェックインでは、自動チェックイン機を利用するのが当たり前になっています。

Lufthansa Checkin By isriya

皆、自動チェックイン機を利用し、対人のチェックインカウンターに立ち寄る人は殆どいません。自動チェックイン機の案内に従い、搭乗機や氏名などの照合とパスポートの読み取りを行うと、搭乗券が発券されるので、あとはそれを持ってイミグレーションへ向かうだけなのです。

チェックインカウンターで列を作って待つなんてことは、ここではありえません。チェックインが全てオートメーション化されていて、時間の節約にもなります。

受託手荷物がある場合は搭乗券とパスポートを用意し、手荷物預かりカウンターへ立ち寄ります。すぐに手続きをしてくれるので、後はイミグレーションへGo!

ちょっとその前に、探検をしてみました。エスカレーターを上がると、フードコートがありました。以外にもアジアンテイストな感じのフードコートでした。それほど人もいいので、ここでちょっと休むのもいいですね。

さて、エスカレーターを下りて、イミグレーションへ向かいます。大きな電光掲示板のしたを真っすぐ行ったところがイミグレーションになっています。

あまり列はできていません。5分と待たずに通過できました。人をスムーズに移動させることに徹している感じがして、好感が持てますね。

イミグレーションを通ると、免税店が並んでいます。しかし、それほど商売っけは感じません。とても落ちついた雰囲気でした。

搭乗口付近はこのような感じです。ミュンヘン国際空港は、ターミナル1もターミナル2も、いずれもすべての搭乗口が一列に並んでいますので、まず迷うことはありません。とてもわかりやすく、機能的な作りになっています。

ミュンヘン空港を歩きまわってみました。広い、広い。足が棒になりますよ。

そしてこれが、搭乗予定のエアバスA340-300型機。これに乗って帰国の途につきました。