ジェットスタージャパン(Jetstar Japan)で成田→関空 GK107搭乗記

シェアする

スポンサーリンク
この記事に含まれている情報は、最新のものではありません。

インチョン~ミュンヘンの往復チケットは入手したものの、さて、インチョンまではどの航空会社で行くべきか…。

せっかくだから、いま話題のLCCを使ってソウルに行く事にしました。成田からはジェットスタージャパン(Jetstar Japan)で関空へ向かい、そこでピーチ(Peach)に乗り継いでインチョンに行く事に決定!

成田のジェットスターの国内線カウンターは第2ターミナルの2階南側にあります。天井の配管がモロ見えの簡素な作りで、いかにもLCCといった雰囲気。

自動チェックイン端末がありますが、予めウェブチェックインを済ませ搭乗券をプリントアウトしておけば、ここをスルーして直接セキュリティチェックに進むことができます。

私は、スーツケースを預けなければならなかったので、奥の手荷物カウンターに寄りました。きっちり重量を量られましたが(20kgまで)、ぎりぎりパス。

ほっとして、そのままセキュリティチェックに向かおうとしたら、お姉さんに呼び止められました。スーツケースを自分でベルトコンベアまで運んで欲しいとのこと。エッ、そこまでセルフサービスなんですか?!徹底してコストカットをしているようで、びっくりしました。

セキュリティチェックを通り、

1階の殺風景な待合室でゲートが開くのを待ちます。

ゲートが開くと、バスで移動。

飛行機には簡素なタラップで乗り込みます。雨がかなり降っており、風も強かったので、飛行機にのるだけで結構濡れてしまいました。

前の座席とのスペースは、これくらい。やはりちょっと狭いかなぁ。

もちろん液晶モニターはありません。ポケットには、機内安全のしおりとジェットスターのオリジナル誌(英語)が入っていました。

心配していた遅延もなく、飛行機はほぼ定刻通りに離陸しました。

ぐんぐん西へと向かいます。成田の雨が嘘のように晴れていました。伊勢湾上空からは、セントレアがはっきりと見えました。

関空へのアプローチ。今回は右側の窓席をとって正解でした。セントレアや関空を上空から見ることが出来ましたし。

無事関空に着陸しました。関空では沖止めではなく、ちゃんとボーディングブリッジを利用できるのですね。

今回のジェットスターのフライトは、なかなか快適でした。遅延やトラブルもなく、受託手荷物もすぐに受け取れましたし、なんといっても安く移動できたので大満足です。機会があれば、また利用しようかな。

と言いつつ、クリスマス直前セールの990円チケットを買っちゃいました。»

Jetstar Japan GK107 NRT-KIX A320

運賃  1,995円
予約手数料  200円
手荷物料金  1,000円
合計  3,195円

LCCの記事を読む »
ミュンヘン2012の記事を読む »